鳩山由紀夫は病的な嘘つきである
あの、鳩山さんというのは、まぁあの、僕は単純にね病的な嘘つきだと思うんです。
嘘つき?
嘘つき。
それはね、普通政治家がね、政策的に嘘をつくとかそういう可愛らしいそういうのじゃなくてね、もっと本質的な人間的なね、嘘つきだと思うんです。
それはね、今から見れば一昨年になりますかね。
田母神さんの事件があった。
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あの前、アパという所がよくあの、ワインを飲む会をやっているようですね。
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色んな諸外国の外交官だとか、大使だとか。
それから、日本でも有名な人を呼んで、まぁいいワインを飲むと。
その時にね、田母神さんも呼ばれていたし、鳩山さんも一緒にいて、最後まで飲んで語りあった事があったんですね。
ところが田母神さんがああいう形になったらですね、いきなりね、自分はそこに呼ばれていたけれども、田母神という意見が合わない人が来たから中座したと言っているんですよ。
ところが、中座なんかしていない事は何十人も証人がいるんです。
こういう嘘は僕は許さない。
なるほど。
これは、普通のね、人が言える嘘じゃないんですよ。
これ、奇妙な人ですね。
それほど嘘をついて、自分が悪い事をしたという自意識の無い人、
だから、僕は病気だと思うんですよ。
病気?
あぁ。
病的ね。
それからね、あの週刊誌なんでどこまで本当か分からないけれども、どうも本当らしいんだけれども、彼が留学中に世話になった方の奥さんを奪ったと。
へぇ~。
姦通によって。
はぁ~。
今の奥さんですから。
というのもね、暴露されてもね、僕は下半身の事はあまり言いたくないんだけれどね。
あの、それは、北海道のね、選挙区のすすき野かなんかの女の人とどうとか、こんなものは僕は全然問題にならないと思うんですけど。
どうもね、その同じ女性問題でもね、それはちょっとね、倫理に関わる問題だしね。
それからその、もっと市民生活においてですね、一緒に最後まで飲んだ人に、途中から気に食わなかったから中座したというような形の嘘。
しかも今度は、あの、政治資金の問題だって、選挙の前から問題だって言っていたじゃないですか。
そうですよ。
それでもまぁ少しくらい貰ったかもしらんとかなんとか言ったけれども、表れてみたらもっともっともう桁が違うじゃないですか。
そう。
そういう事をですね、普通の我々一般庶民には、仮になんかあった時には、非常に良心がとがめるわけですよ。
とがめます。
これが、一切良心のとがめが無しの言動である所に、あの人の最大の問題があるんじゃないですか。
だから、あれは病気と僕は解釈すべきですよ。
なるほどね。
良心が痛まない病気というのがあるんだと思うんですよ。
そうでしょう。
良心が痛まないというのが、最大の病気じゃないですか?
ね。
都合のいい病気です。
2010.05