大阪都構想に関する明らかデマと大衆扇動
明らかにデマを言ってるわけですよ、都構想に関して二重行政なんてほとんど存在していないし。
二重行政でやると急によくなるみたいな言い方していたら、途中で変わちゃったでしょう。
こういう事の嘘をつきながら、絶えずこの嘘とこういう形で大衆を一般の大阪の人たちとか、そういう人たちを誤魔化せると思っている。
あるいは日本国民を誤魔化せるっていう、その体質がここに表れたって事ですね。
藤井さんが一番論理的にも、学者的にもきちっと反論っていうか、まずいよこれは大阪都構想っていうのは、いう事を言ってたんでね。
最近では私から見るとちょっとどうかと思っている政治家の中に二階さんがいるけど、あの二階さんですから嘘はダメだって言ってるんですよ。
画像出典:ビジネスジャーナル
これは立派ですよ。
二階俊博 橋下徹は嘘つきである
そうですね、橋下徹さんの事を嘘つきと嘘つきだとおっしゃっているので。
嘘つきはこれ今回もう日本中全員分かっている話で、だって都構想はラストチャンスと言い、これ限りと言っているのにもう一回復活って言ったわけです。
これ嘘をついたという事を断定されたわけです。
自分も辞めるって言いながらなかなか辞めない。
辞めるって言いながら最近辞めないような発言を、臭わせる発言を、
これねほとんど、大仁田厚さんとか昔プロレスでやってた「負ければ即引退マッチ詐欺」ですよこれ。
何度も引退マッチやるんだよね。
これ何回も何回も、最初、川崎球場行ったのに引退するって言ったから行ったのに、それプロレスだったら愛嬌があって、むしろ直しも利きますけど、政治の世界で繰り返してたらですよ、
それはプロレスは観客で見ているだけですけど、政治っていうのは自分の飛行機乗っている飛行機のパイロットみたいなものですから。
パイロットがそんな「負ければ即引退マッチ詐欺」なんてやられたら、
こんなの飛行機が落ちて無茶苦茶になってしまう。
政治家の嘘は絶対に許してはならないんですよ。
明らかになってきた橋下徹という人間の本性
それでもう一つは、この橋下さん自体もテレビで出始めた人で、自分がこういう目に合ったら逆に言いたいことも言っていたし、それから出始めそうだったじゃないですか、嘘だったんですけど。
我々が最初おやっと思ったのは、その行政改革をガンガンやると。
その為に大阪都構想が出てきたんだけど、これが完全にリアリティがないものだって事になってきたら、もうこういう形なんですね。
それで反対する人たちを潰そうとしているっていう一番悪い体質出ているんですね、これ。
これ本当に日本の自由主義社会の脅威になると、僕は本当に恐れています。
こんなものが放置されれば。
それから、私はテレビ局の人たちも心して考えてもらわなきゃいけません。
踏ん張りどころだと思いますよ。
是非そちらの本紹介させていただきたいんですが。
こちらのブラックデモクラシーとここでもう今回の件じゃなくて、都構想の5月17日までの事を克明に記録したものなんです。
大阪都構想と住民投票の裏で行われていた、恐るべき言論弾圧の実体をもう証拠山盛りでここ書いてるんですね。
これ書いて出して、どうしたらこんなすぐされてしまうってまた書かなきゃいけないじゃないかと。
どんだけ実例増やしてくださるんですかと。
それでブラックデモクラシーが、デモクラシーが本当にブラック企業なんでデモクラシーになっている。
デモクラシーの毒というのは、これは適菜収さんと2人でいろいろ論じたものですけども。
これは哲学的な意味を含めて民主主義ってのをね、考えておられますけど。