巧妙化する厚労省や安倍政権の詐欺の手口
実質的に鈴木さんのおっしゃった通り、物の値段って上がってるんだけど給料だけは上がらない、追い付いてないって事ですよね。
ただその、さっきのストローマンの理論もそうだけど、ちょっと酷いですね。
酷いですよ、プラス1.2が1.1だったとかじゃないんですからね。
プラスが1.5マイナス0.5でしたと。
プラスとマイナスを入れ替えるっていうのは酷いですよ。
やっぱりこの最近、ちゃんとホームページとか政府の庁長のホームページを見ると一応データはちゃんとあるんだけど、PDF見ると一番下の方に実はあったりして一応ね後でいいわけ出来るようになっているんですよ。
ただ、こういうマスコミの発表はこんなふうに書かれるような発表をするわけです。
すごく巧妙な形になってきていると思います。
批判されたら、いやここにデータあるじゃないですか、誰も見ないですよそんなところ。
こういう事が最近続いてきて多いなと思います。
経済政策の失敗を嘘で隠蔽する安倍政権と官僚
結局その安倍政権の経済政策が上手くいっていないわけです。
それを上手く誤魔化すために、こういう事が増えているなという事が正しい見方だと私は思いますよ。
大本意発表じゃないですか。
これを入れ替えて、入れ替えるのはいいとそれを発表する時に悪く発表するって事ってはないですから、良くなるんですよね必ず入れ替えて。
ということは、そこには確信犯というかちゃんと意図があるんじゃないのかと。
むしろ本当に日本国の、国民を豊かにしたいと考えるんだったら悪く発表するべきなんですよね。
これだけ酷いんでこれだけ頑張ってやりますってやらなくちゃいけないんだけど、逆でしょう考え方が。
確かにそうですね。
なかなかこういうのは、今見て分かる通り報道も追いついていかないし問題だと思いますね。
本当は報道陣がそういうところをちゃんと見抜いてやればいいんですけど、なかなか速報性にこだわっちゃうとそこまで検証している時間もなかったり。
貰ったペーパーのまま書いちゃうんですね。
そういう事ですね、特に通信社が多かったですね。
またその通信社を基にして、普通の新聞も似たような記事を出すという悪い連鎖になっているようなので。
本当の事を言ってるのは、三橋さんのブログとか。
私だけじゃないです。
これだって誰が見たっておかしいから、皆言ってますけどこれは。
本当にちょっとマスコミも分かって欲しいなと感じました。
どうもありがとうございました。