ユネスコはたちが悪い国際機関
日本弁護士連合会がですね、非常に法律を軽視するという事で、問題なわけですね。
最近はユネスコをアメリカが脱退したという事で、日本のメディアなんかを読んでいると、トランプ大統領が無謀な事をしたように見えます。
つまり、日本のメディアはですね、例えばミャンマー、ビルマのアウンサンスーチー女史をですね、どっちかと言うとイギリスのスパイと言うかかく乱分子という彼女をいい人という風に報道したようにですね、ユネスコというのはいい所だという風に報道しているんですけど、全然そうじゃなくて、
ユネスコというのはたちの悪い、言ってみればたちの悪い国際機関なんですね。
どういう風にたちが悪いのかというのはいっぱいあるんですけど、最近では国連人権委員会なんかの色んな声明があるんですが、その国連人権委員会と、やっぱりユネスコというのは非常に強く結びついておりまして、人事の交流もありですね。
その2つのテーマがアフリカとジェンダーなんですね。
アフリカの方はまだですね、アフリカがずっと奴隷的な差別を受けてきたというので、まぁまぁ納得できるんですけど、ジェンダーというのはですね、日本なんかは全然ジェンダーに該当しないのに、
世界のだから本当はですね、ユネスコなんかはジェンダーを掲げるのなら日本を参考にしないといけないのですが、そういうあれじゃないわけですね。
こういった事は、日本弁護士連合会の共通したものでですね、例えば慰安婦問題ですね。
慰安婦問題というのは、もう朝日新聞のでっち上げであるという事が明らかになり、報道したそのものの朝日新聞がですね、謝って、否定しているにも関わらず、まだですね、会長声明を出しておりまして、
この慰安婦はですね、
慰安婦問題の嘘を未だに修正しない日弁連
「従軍慰安婦問題は、軍事的、性的奴隷としての被害の典型であり、軍の関与と強制の事実は今日、明白な歴史的事実となっている」
日本弁護士連合会
中略しまして、
「かかる歴史的事実と内外のこの問題への普遍的な人権思想に立脚した対応に反し、両氏が公的立場にありながら、「従軍慰安婦」被害者の人間的尊厳を著しく傷つける前記発言を行ったことに強く抗議するとともに、日本政府は、このような発言が後を絶たないことを深刻に受け止め、被害者への謝罪と補償、国民への歴史教育等の措置を速やかに講ずるべきである。」
日本弁護士連合会日本人の人権には全く関心がない日弁連
従軍慰安婦被害者の人間的尊厳を著しく傷つける発言を行ったという自民党の人の発言をですね、批判しているわけですが、
実はこの弁護士というのはですね、どういう立場にいるのか。
この問題、慰安婦の問題についてはですね、これが事実ではないというのが一番最初にあるのですが、仮に多少の事実があっても、慰安婦の人権というのは韓国の人の弁護士が守るべきものであり、日本の弁護士はですね、やっぱり日本人の、これに関わったとされる軍人だとか、いませんけどね、実際は。
そんな事実は無いんですから。
もしくは日本人全体の弁護をしなきゃいけないのにですね、国連人権委員会に行ってですね、これはクマラスワミとかいう特別報告者がいるんですが、
画像出典:livedoor Blog
この人が、無知と偏見によってですね、次々と日本人そのものをイジメていると。
更に、日本の海外の人達の人権が、極めて著しく悪くなっているにも関わらず、子供がイジメられたりですね。
そういう事には日本弁護士連合会は全く関心がない。
日本に無い弁護士なんですね。
これは、日本の弁護士会ではなくて、反日弁護士連合会と呼んだ方がいいくらいの団体なんですね。
こういった会長声明、これは1996年ですけれども、ずーっと今まで掲げ続けていて、従軍慰安婦が事実であるかどうかという事についての論評もない。