池江璃花子さんが癌に侵された原因の考察
で、この限界を超えた時に、なんで原癌遺伝子が発動するかというと、
「俺、生きてるの嫌だよ」
となった時。
「俺、生きてるの嫌だよ」となった時にどうかと言ったら、それは限度を超えた時ですね。
それが、いわゆるよく言われている「ストレス」とか。
今度の水泳選手(池江璃花子選手)の過度な、
あれはね、本人は過度でなかったと思う。
楽しんで水泳をしていた。
だけど、体にはちょっと過度だったという事です。
結果的に見れば。
これは結果的ですよ。
だから、どのくらいが自分に過度なのかというのは分からない。
それをね、こう言いますね。
「頑張るというのはいい」と言うんですよ。
「もう嫌だ」と思ったら一歩下がれって言われるんですね。
だから、頑張る所までは、やっぱり人間の向上心とかそういうのがあるから、色々とアドレナリンが出たりして、むしろ防御系が強まる事があるんですね。
ところが「もう、これは嫌だな」と思った時にはね、やっぱりそれはもう「シグナル」が出ているわけですね。
まぁあの、今度の色々な僕の活動でやろうと思っているんですけが、非常に優れた人はね、体が痛いという時にね、痛いのを無理してこう動かすんじゃなくて、痛くない方を動かせと言うんですよ。
そうなると、体って不思議でね、痛くない方を動かすと、痛い方が治るんですよ。
つまりその、体は全体として調和しようと思って進んでいますからね。
ですから、その意味では、過度な頑張り。
どうしても若いうちは、若いうちの癌って、白血病が多いんですけどね。
そういうのが多いし、歳を取っても、自然体で生きていくというね。
正義をかざして人を非難し快楽に浸るな
それから、正義をかざして、人を非難して快楽に浸るなと。
たばこを吸いたい人もいれば、まぁ、やらせればいいんで。
まぁその、人は人なんですよ。
情報を提供して、その人本人が自分の健康をどう考えるかというのがいいんですが、まぁ、基本的にはバランスのいい食事なんですね。
日本人にとってのバランスのいい食事
バランスのいい食事というのは、日本食を8割摂った、バランスのいい食事なんです。
これはもう絶対に間違いがないですね。
なぜかって言いますと、体の中の免疫物質が複雑なんですよ。
非常に複雑なんで、お子さんに満遍なく日本食を中心として食べさせる。
それから、牛乳とか、まぁ、小麦とかですね、若干、問題になりそうなバターとか、こういうものはね、やや料を減らすという事が、非常に大切ですね。
それはそれなりの理由がありますんでね。
だから、まぁそういうのがスタンダードなんですけど、外で子供さんだったら元気に遊ばせて、ストレスをそれほどかけないで、そして食べるものは8割日本食で、よくお風呂なんかに入らせて、新陳代謝をよくして、そして自然に癌に強い体を作ると。
現在は、全部、逆に行っているんですよ。
僕に言わせりゃ「あなた、健康を害したいの?」
って小池都知事に言いたいくらいですよ。
これは駄目、あれは駄目ってやっていたらね、それはもう追い込まれますからね。
だから、お母さんもつい子供に愛情があって「あれは駄目よ、これは駄目よ」ってですね。
「これは健康にいい」って連れてきて、持ってきて、子供が嫌がるのに無理やり食べさせたりするとね、これは問題なんで。
そこんとこが、一番重要だと。
これがまぁ、現在の癌の最先端の知識だと思います。