国民保守党を立ち上げる覚悟
しかし、はっきり、浮ついたあぶくのような、そういう政党を作るつもりはありません。
そしてもう一つ言いますと、私も体一つでありまして、色んな人と話をしながら、今やっておりますが、あの、コメントの中に、フワフワいい加減にやっているんじゃないかって、いうのがあったようであります。
報告を受けましたけれども、誠に悲しいです。
具体的な事がどれだけ、実行に移すことが大変な事か、まぁ、こんな事を言いたくないですけど、黙って沈黙しながらやらなければいけませんが、そういう悲しい、あちらこちらという形で、バタバタやっているように見られたのは残念でありますが、これも不徳の致すところかも分かりません。
しかし、本当に我々はというか、少なくとも私は真剣にやっているつもりです。
いつもいいますが、
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」
と、西郷南洲翁の遺訓の中にあります。
この原点は、私は忘れていないつもりであります。
多くの皆さんから、ご指示や、頑張れよという事を頂きましたが、その真剣さと、誠実な行動をしている事は、ご理解いただければと思います。
浮ついた気持ちや、中途半端な気持ちで、チャンネル桜を開いたわけでもありませんし、沖縄もあるいは北海道も、あるいは尖閣や様々な国民行動、私は色んな事で真正直にやって来たつもりであります。
何か本当にそんなふざけた、いい加減な気持ちでやっているようだったら、本当に叱責して頂きたいんですけども、そういう形でまぁ、コメントされるとまぁ、誠に悲しい、残念だという気がします。
ただ、色んな皆さんのご意見を頂いて、今日も政策の一部に放送法の改正、マスメディアを国民の手に取り戻す。
NHKの問題ですね、とりわけ。
こういう問題についても、付け加えさせて頂きました。
これからも、建設的な、けなしたりなんかするのも、私も聞きたいと思います。
誹謗中傷さえも、まぁ、色んなのものを見分けながら、意見として、厳しい意見もお聞きしたいと思いますが、共に真っすぐによきものに向かって、日本の為に行くというそういう事だけは、お互いに共通項で、このチャンネル桜に集まる皆さんは、そういう日本を想う心。
それで進んで行ければと思います。