カルロスゴーン被告が6日に保釈
保釈金10億円を預け6日に保釈を許されたカルロスゴーン被告。
・事件関係者との接触を制限
・日産の取締役会への出席には裁判所の許可が必要
・住居を日本国内に制限し海外渡航は禁止
・住居の入り口には防犯カメラを設置し録画内容を裁判所に定期的に提出
・携帯電話のインターネット接続を禁止
・携帯電話の通話先記録を裁判所に提出
・パソコンの使用は弁護士事務所の端末に限定
という、隠蔽工作が出来ないような、厳しい条件を飲んだことで、保釈が認められる事となりました。
このような厳しい条件であっても、検察側は住居外での接触が抜け穴となる可能性があるとして、警戒をしているようですね。
そんなカルロスゴーン被告ですが、住居を特定されないためのマスコミ対策だったのか、変装した姿がバレバレすぎると話題になってしまっています。
ゴーン被告の変装を考えたとされる高野隆弁護士
画像出典:huffingtonpost.com
そして、違和感たっぷりの警備員の格好をさせられたカルロスゴーン被告
周りと帽子も服装を違うので、目立って仕方が無いですね。
画像出典:yimg.jp
また、ゴーンさんは目元が特徴的過ぎるので、帽子を被ってもバレバレですね。
画像出典:yimg.jp
約108日ぶりに家族との再会を果たされたとの事です。
画像出典:yimg.jp
変装ゴーンさん面白いけど
この女の記者の人カワイイ pic.twitter.com/qN26192rdV— にけ@BF民 (@NIKKE__M16) 2019年3月6日
カルロスゴーン被告の変装を考案した高野隆弁護士は、「失敗した」「名声に泥を塗ってしまった」と反省しているとの事ですね。