政治を金儲けとしか考えていない政治家の実態
いやぁ、本当に。
当然その時にはですね、自分は政治に打って出るという事を考えていなかったかもしれないですけれども、少なくとも彼の精神の中には、そういう思いがあると。
政治家というものは、全員政治屋であると。
すなわち、政治活動をするという事は、完全なる就活でやっていると。
婚活、就活、政活みたいな。
たまにそういう人いるんですよね。
我々の周りの政治家にもそういう方がおられるのは事実ですけれども、何かね政治を舐めていますよね。
舐めてるんですね。
あの、私利私欲の為には、完全に平気で眉を動かさずに嘘をつくと。
それが、政治家というものであると、そんな事をおっしゃっているわけでありますけれども、趣旨として。
更に、セリフとしては最後に決めゼリフとしてこういう事を言います。
政治家と弁護士は、弁護士と政治家は、どっちかはちょっと忘れましたけど、まぁ、どっちでもいいですわ。
政治家と弁護士というものは、嘘つきの始まりだと。
それ、ギャグとして言うてるんかもしれんけど、あんたどっちもハマっているやん、自分もう、みたいな。
これね、しかしね、問題はね、一番問題はそういう方々は、ある種、日本の中にですね、残念ながらと言いますか、人間の本質としてそういう所はありますからいいですけれども、それにね、追随したり、騙されると言ったらね、いい方は悪いかもしれませんが、そういうのに追随していく風潮があるという事が私ね、一番この日本の危機なんですよ。
おっしゃる通り。
そういう方がおられるんですが、真っ当な方からするとですね、ちょっと待ちなされと。
世の中をね、舐めて言っているんじゃないよと。
これはね、政治というのは国民の命や、国家の命運が掛かっていますからね。
そんな軽い気持ちでね、思い付きで、パフォーマンスでやられたら、たまらないんですよね、みんなが。