橋下さん沖縄県知事を狙うなら討論から逃げないで
まぁ、あの是非ですね、ここは我々もですね、この番組で私が最初に取り上げまして、でその反論をツイッターでされたわけですから、その反論に対して、じゃあ我々も、でしたら直接会って討論をしましょうと。
これは、非常にフェアな話だと思うんですよね。
なので、それをぜひ、番組を見ている方々も、もちろん橋下さんのファンもいるわけで。
この本の事について、もっと聞きたいと思っている人も沢山いると思うんですよ。
なので、そういった人達の為にも、ぜひこの討論をですね、実現できるように。
沖縄の為に、逃げないでお願いしたいと思います。
また、週刊誌ですか、最近の文藝春秋ですか、でインタビューか何かの時に、この沖縄の県知事になりたいというようなコメントがあったみたいなんですけれども、そういうコメントをされている方だからですね、余計に沖縄のトップになりたいと仰るくらいですから、沖縄についてですね、そもそもどういう考えを持っているのか、我々県民は本当に知りたいわけですよ。
だから、知らなければいけないと思うんですよね。
なので、是非ですね、出演料があーだこーだってありますけれども、そこもチャンネル桜の水島社長も別の番組で話をされていましたけれども、きちんと要望通りするというふうに言っていますので。
これは交渉に乗ると言っていますので、ぜひ、提示があっても受けるかどうかは分からないっていうふうな。
それになると、橋下さんを応援しているファン自体もガッカリさせる事にもなりますので、ぜひ共にですね、討論の実現の為にやって行きましょう。
よろしくお願い致します。
橋下徹が議論から逃げてはならない理由
あのですね、私はテレビの出演料とかはあまり詳しく知りませんけどね、橋下さんはね、何か芸能事務所に。
今、政治家を辞めました。
芸能事務所に何か所属しているらしいんですけれども、今回この本をね、沖縄に関連する本を出したという事は、芸能人じゃないんですよ。
紛れもなく言論人。
言論人として本を出したわけでしょ。
言論人として本を出して、しかもご本人が出来たら沖縄県知事になりたいみたいな事をね、雑誌で発言している。
しかもね、沖縄に生まれて沖縄に育った我那覇さんがね、沖縄の事を一生懸命にやってきた。
どうも自分の意見とその違うんだと。
問いただしたいと、議論したいと。
何も喧嘩したいわけでもなんでもない。
問いただしたいというふうに提案したんだからね、これは本を出版したらね、批判されるのは当然ですよ。
全く批判の無い本なんていうのは無いわけであってね。
当然これはね、まさに感情的にならずにね、まさに日本国の為にね議論するのが筋だと私は考えますけど。
どうですか?