沖縄県民投票のタイミングに合わせて、新刊「沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。」を出版された橋下徹さん。
Amazonのカスタマーレビューは、随分と荒れてしまっているようです。
橋下徹さん 沖縄の為にも逃げないで
橋下徹さん、沖縄のためにも逃げないでという事で、沖縄からも呼びかけをしたいと思っております。
これね、同じテーマで先週行いましたが、凄い反響がありましてね。
そうみたいですね。
沖縄支局始まって以来のね高視聴率。
そうなんですか。
橋下徹はどんな男なのか?
非常にホットな話題なんでね、本当はもっと時間を取って話したいんだけれどもあまり時間が無いんでね、ちょっと障りだけをね。
事の発端は、我那覇さんが橋下徹さんの本のね感想というか批判をしたんで、それが発端なんですけれども、そのなんらかの議論に関してはここでは取り上げられなくて。
そもそもね、橋下さんは私の記憶にある限り、初めて沖縄に関連してですねちょっかいと言いますかね、意見を述べだしたのはだいたい5~6年前か、何年くらい前かなぁ。
沖縄で米兵の婦女暴行なんかが話題になっている丁度その頃です。
こう言いましたから。
米兵もねそういうような事がしたいんだったらね、日本には風俗というね便利な組織があるからね、それをうまい具合に利用するようにアメリカの米軍のね幹部なんかはそれを利用したらどうかみたいな事を発表したんですよ。
そうしたら、米軍の幹部がね、とんでもないと。
我々はそういう事はね、勧めないしねそんな事をしたら違法だという事は分かっている、迷惑だみたいなコメントを出したんです。
そうしたらこれに反応してね、女性団体が女性をバカにしているとかね、なんとかかんとかってワーッて。
言ってみれば、彼のね炎上商法なんですよ。
当然の如く、話が慰安婦問題にね、発展して行って、慰安婦問題に対してガンガン、ガンガン喋ったんですよ、橋下さんが。
最初はね、何かいいような事を言っていたんでね、保守系の中でも彼を支援するようなムードがあったんですが、途中から変な風になって、おかしくなって。
元々彼はね、慰安婦問題でもそれほど詳しい歴史観を持って発言したんじゃなくってね、何か話題に乗っかろうという印象なんですよ。
最終的には韓国のね、元慰安婦と称するおばさんなんかがどんどん、どんどん日本にやって来てですね、みんなでもって記者会見なんかをして、橋下さんを猛攻撃したんですよ、泣きながら得意の。
で、最終的にどうなったかと言いますとね、橋下さんだからね、堂々と渡り合って、反論してね論破したかと思いきやなんと詫びました。
すいませんでしたと。
皆さん方の苦しみはね、理解しなかったみたいなね。
その程度の人なんですよ、彼は。
そういう風にね、本当に歴史観があって、沖縄の問題でも、もう沖縄戦の事を詳しく勉強してやっているんじゃなくて薄っぺらなもんでね。
最初一緒にやろうと言っていた石原慎太郎さんもね、最初は自分の息子よりも彼の方を期待していたんですよ、最初は。
途中でもってね、さよならって別れました。
見捨てられました、慎太郎さんには。
そういう男ですよ。
これはね、本の内容と関係は無いんですけど、橋下さんがこの沖縄に関わってきた発端なんです。
発端なんですけどね、沖縄に関してはね、それほど詳しいかどうか知りません。
例の本をまだ読んでいませんのでね。
コメントする立場では無いので。
発端になったね、我那覇さんからもう一度呼びかけをして貰えませんか。