アイヌ新法成立が非常に止めにくい理由
これただ問題はですね、要は議員立法ならまだ止め方もいろいろあるんですが。
基本的には、議員立法各会派で賛成してという形になるのが普通なので、止めやすいという方法なんですけど。
問題はこれ閣法で出して来たので、非常に政府がやっぱり閣法で出すというのは、成立するかしないかにプライドも持ってきますし沽券に関わるので、非常に強いエネルギーで来るのは間違いないと思います。
その中でどうやって止めるのに動くのかなって時に、やっぱり皆さんの声が流れて政治家に行く。
ちょっともう少しちゃんと、中身まで要は表面的な守らなきゃいけないとか、そういうところじゃなくて。
アイヌ問題と慰安婦問題が抱える同じ構造
質問の中で質問した通りなんですよ。
もう一つ先住民って言うのが、どういう形で定義されるのか。
これものすごく大事な話で。
それから先住民は、国連の決議による先住民概念なのか。
先に住んでたよと、他の縄文人は縄文文化って言うのは本当に世界最古の土器をちゃんと作ってる文明があるわけでね、北海道に。
その事を議員が言ってくれた事をきっかけにね、これものすごく実は関心持ってます皆。
だいぶこれ、これから盛り上がると思いますし。
この間、そういう意味では我々の考えているアイヌの問題は、国連の問題まで出てくるだろう。
それからこれ実は慰安婦問題とも、同じ構造なんですよ。
慰安婦問題が、ちょっと朝日新聞が間違いをしたって事を認めましたから。
だんだんだんだん、ちょっとまずくなってる。
これ今度新しい被害者、日本人が悪い事やって酷いことやった。
もう一つ一番心配なのが、これに乗っかってる実は中国の土地買う人たち。
これと繋がる、この恐ろしいところなんで。
議員には、そういう意味ではこういう口火を切ってくれたことで、自民党の議員も続いてもらわなきゃいけない。
もう一つ私は、民間でもね運動としても。
これは日本の北海道の血と汗と涙の開拓民・屯田兵。
こういう人たちの名誉に関わる問題。
これ本当に北海道の人たち喜ぶと思います、議員の質問はね。
国会の汚点とアイヌ利権で激増する税金142億円
やっぱりおかしい事はおかしいと言わなきゃいけませんし。
国民の税金ですから、その支給先についてもしっかり確認していくのは当たり前の事なんでですね。
早急にただ通せばいいっていうのは間違ってると思いますし。
これ一人じゃ限界があるので、是非同士が増えていけばですね、声が大きくなれば可能性がありますんでですね、しっかり。
少なくとも、簡単にこうを決めてもらいたくないって言うかね。
これ国会の汚点になるんですよね。
歴史認識も確認されないまま、先住民決議をそのまま法律にしちゃう。
今度142憶円ですか、あれも議員だからちょうどその話もしますけども。
北海道開拓博物館って、今全部模様替えされて開拓民の歴史が全く無くなった。
一部屋のワンコーナーだけになった、後全部アイヌです。
そういう北海道の風土もあるんだけど、そういう自治労系というのかな。
そういう人たちが、実は展示物の中身まで変えちゃった。
札幌オリンピックってあったでしょう昔、あれなんてテレビモニター1個になっちゃたんですよ昔の写真が。
あとは全部アイヌ、あと縄文の歴史だけ。
こういう極めてちょっと酷過ぎる、もう少し公平にやれないかと。
もう少し、屯田兵の歴史とかあるいは松前藩と例えば樺太とか、千島のずっと皆やってるわけですよ、間宮林蔵にしろ何にしろ。
そういうものが、確実に今そういう北海道に進んでる。
維新は大阪中心と言われているけどもね、全国組織なんでね一応。
これは本当に国会でこれ取り上げてもらったのは素晴らしいんだけれども、是非自民党の連中とか本当に連携してもらって、超党派でちょっと少なくともこれでいいんですかと。
こんな急いで決めちゃうとまずいですよと、先住民とか定義しましょうよと、歴史も確認しちゃいましょうよと。
子供たちにちゃんと歴史を教えられるね、そういうのやってもらいたいと思いますね。
少なくともそんな数時間の審議で終わるような話じゃないですし、予算面にしも定義にしての話にしても。
日本の明治維新からその江戸に、もっと縄文まで遡って我々の国の在り方までね非常に貶められる恐れがあるのでね。
是非これは議員にも頑張ってもらいたいんですけども、なかなか大変ですね。
アイヌ新法成立を止める事は出来るのか?
いや、どうしもこんな若造のしかも野党の一議員なので、だからやっぱり安倍さんもしっかりやってるとこはやってると思います。
でも、こんなたまにおかしなものがポロポロ出てくるのでここはやっぱり、おかしいものはおかしいと言って、変えていかないとダメだと思うんですけど。
問題は安倍さんの、安倍さん自身と言えば声を出してきた周りの方の、本人かどうか分かりませんが、名前はいくつか聞いてますが。
しかし、その周りに居る心ある方々が本当は止めれるパワーがある方がいるので、声をあげてもらいたいですね。
こうやって取り上げていただいて、ありがたくて。
是非何やってんだと他の議員はと、言っていただけるような形ですね。
見ていただく皆さんに、やっぱり議員にあんたはどうしてるんだと、なんで止めないんだと、ちゃんと審議しろよと確認しろよと、言っていただけるような形に持っていきたいなと思いますね。
そうですね。
今日議員にもちょっとお渡ししたんですけども、これいつも全議員の事務所にいつも配布してるんですけど。
これよく分かりやすい、国連で小野寺さんというこれ専門でやってる元同期なんですけども、北海道道民が国連で話したことを中心にまとめたものがありますので、また読んでいただこうと思います。
今日はですね、まず本当にこういう1と0は違う。
0×100は0だけど、1×100は100になると。
こういうきっかけを実は野党の議員、そして若手の本当に張り切った方っていうのは実は結構いろんなところでもガツンガツンやる人だって聞いていまして。
今日お会いしてですね、本当に前向きな姿勢を持った議員さんが維新の会にも居たと、いうことで今日はご紹介出来た事と、これからもこの問題、今後の問題も含めて頑張っていただきたいと思います。
本当に今日はいろいろとありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。