丸山穂高 国会でのアイヌ新法に関する質疑
日本維新の会の丸山穂高議員が、衆議院の予算委員会にて、アイヌ新法に関する質疑を行いました。
アイヌ協会は不正会計問題で度々報道されている団体であるという事や、統計上の正確性にも問題がある等、問題点を指摘されています。
アイヌ新法を国会で質問した丸山穂高議員への敬意
本日は衆議院の丸山穂高議員の事務所をお尋ねしましてですね、先日国会で質問なさいましたアイヌ問題。
この問題について、お聞きしたと思いましてお尋ねしました。
本日は、ありがとうございます。
本日はよろしくお願いします。
まず最初に、敬意を表したいと思います。
この問題なかなかね、誰も取り上げなかった、はっきり言うと。
大変、今度は、アイヌ新法ってことで問題にはなってるんですよね。
それを、やっぱり丸山議員がオンリーワンということになって取り上げてくれました。
それから、取り上げた内容も問題点を的確に突いてくれたと思います。
なかなか政府の方の答えが、はっきりと曖昧なまま時間もなかったということで。
ですからこれ、0と1は違うと言うそういう事で、まずご質問に敬意を表したいと思います。
ありがとうございました。
非常に問題が多いアイヌ新法の実態
それでですね、大変問題が多い。
まず、以前決議がありました。
アイヌ民族を先住民族と、こういう形で求める決議が全会一致で出されたんですけど。
現実に正直言うと、先住民という規定がない。
そして、先住民っどいうところでアイヌと今日本人、我々同じ日本人ですけども、そこで差別化するか出来るのか出来ないんじゃないのか。
ご質問でもありましたけれども、憲法の問題ですね。
地域や人や色んなもので差別してはいけない、これもぶつかる可能性がある。
非常に的確な質問だったんですけども、政府の答弁が曖昧だったという印象が残ってるんですけど。
まずアイヌ新法のね、やっぱり質問しようと思ったきっかけって言うのはなんだったんですか。
アイヌ新法を予算委員会で質問した狙い
はい、見ていただいてありがとうございます。
私もずっと問題意識持ってまして、ただあんまり議論として盛りがる以前に皆さんあんまりご存知んじゃないというふうに思っていまして。
そうした中で、どうしたら一つ一石を投じられるかなと言うのが自分の中のまずの問題意識にありました。
その時にテレビ入りの予算委員会、そして総理が直接答えられる。
そういった状況を上手く使って、おそらく政府はですね頑なので完璧なことは、もちろん返ってきません。
望んでる答えもおそらく、過去例出してきましたから返ってこないんですが。
しかしまずは、一石を投じる。
そんな問題があるの、っていうのを国民の皆さんに知っていただく事が一つ大事ですし。
同時に私はこれをやることで、じゃあ他の議員は今までどうしてるんだと、今後どうするんだというところに対して、やっぱり議論を投げかけられると思いますので。
そういった意味で短い、他もやらなきゃいけないんでどうしても全てをこれにというのは難しいんですが、少しでも議論のきっかけになるようにと言う事で取り上げました。