アイヌ利権に対する国会議員の意識の低さ
アイヌの問題は本当に、国会議員の方たちが全く知らずに、アイヌを応援するとかっこいい、みたいなことでやってる方だってたくさんいてですね、その人たちの意識の低さにちょっと愕然としてるんですけど。
ここまできたら本当になにかやらないと大変なことになります。
安倍政権で絶対的権力を握る菅・二階ラインの移民政策
おっしゃるとおりですね。
これ菅さんがずっとやってるの、最初は民主党から始まってるんだよね、民主党政権時代からこれ発案されたんだけど、菅さんがそれ全部引き受けて。
これね、国の行方としても、多民族国家へのね、いわゆる入管法の推進も彼がやったしね、菅・二階ラインでやってるし、今回も菅さんが本部長っていうね、これね、本当にちょっとまずい状態なんでね、
それで今菅さんの権力、今絶対的なものだと言われているからね、みんな怖がってるでしょ、安倍さんより怖がってる、まあ一部の人は菅内閣だって言ってるぐらいね。
なんで、こういうことでちょっと本当に、議員たちが自覚持ってね、国の行方を左右する法律だということで、小野寺さんの、すごく本当にきちんと、あのごくごくしっかり調査してね、言っている実態の話をね、聞かせなきゃいけないしね。
ということで、小野寺さん、そういう状態でこれ、通常国会というかな、まもなく開始されるそういう国会でも取り上げて通しちゃおうと言ってるんでね、ぜひ、これはちょっと阻止のために動かなきゃいけないと思いますのでまたよろしくお願いします。
帝国議会の議事録すら読んでいない国会議員の実態
この問題ですね、菅官房長官はじめ多くの国会議員が推進していますけれども、私が議員に言いたいのは、帝国議会の議事録を読めと。
この帝国議会の議事録にはアイヌの人たちをいかに守って保護してあげなければならないか、そのために何をしなきゃいけないのかということでしっかり議論して議事録に残っていますから、国会議員ならせめてそれを読んでもらいたいという気持ちはあります。
はい、あのいわゆる旧土人法っていうかね、土人っていうことを見ていてなんか差別してんじゃないかという人いるけど、本当にそれは保護ですよね。
そういうようなことをまあぜひ皆さんに伝えていきたいと思います。
予算120億円 アイヌ人権利権の異様な実態
アイヌってね、定義が無い言葉なんですよ。
要するに、アイヌと言われている人々というけど、アイヌ民族というのは、もういなくなっちゃっているんですね。
純然たるアイヌ文化というものも存在しない。
それなにね、年間8憶円くらいの予算を北海道と国で組んできて、それも殆ど使途不明金みたいになっているわけ。
で、今度ね、オリンピックに向けて、今年の予算120億円つけるって言うんですよ。
だからね、掴み金みたいな事になってしまう。
要するに、法の下の平等が確保されなければいけない日本国憲法のもとでね、逆にこれが差別を作り出す。
要するに、特権階級を作るわけですね。
じゃあ特権階級ってどういう人達なのっていう定義が出来ない。
アメリカのインディアンの問題とか、オーストラリアのアボリジニの問題と全然違います。
アイヌといわれている文化というよりも、半和風文化で、日本とも数百年に渡って混血、交流、優遇が続いてきたわけですよね。
ところが、小野寺さんみたいな人が出て来るとね、ヘイトだといって、この推進派の人がレッテル貼りをして、言論の自由も何も全部封鎖しようとするわけ。
ところが実際に、差別を作り出すような法案なんですよ。
実態としては。
だからね、ヘイトだ、けしからんという事を既にね、言われているんだけれども、それはね、許してはいけない事で。
だから、内実を議論しましょうと。
だって、アイヌの定義が無くて、アイヌの人々っていう先住民族であるっていうのはおかしいので。
ちゃんと、アイヌってそもそも定義が出来るものなのかどうか、出来なければ、このわけのわからない特権が、この法案推進派の人々によってですね、国からいくらでも予算をむしり取って、自分たちに分配してしまうようなね。
要するに掴み金になってしまう恐ろしい事があるんですよ。
利権です。
利権化しているものが、もの凄い拡大する。
そこにもちろん外国も目をつけて、もいまして、なんとアイヌ関係の人達の中には、チュチェ思想の勉強会にまで参加しているような人もいると。
それから、チャイナもこれに目をつけているというような事がありましてね、日本国民を分断する、非常に悪法だと私は思いますので、
憲法の法の下の平等にも反する。
で、それをね、反対するとね、議論をしようという事を、議論を封じ込めようと、いま推進をしています。
言論弾圧ですよ。
ヘイトと一言言ってね。
これは、逆に差別を作り出そうとしている。
我々は、差別はよくないという立場でね、あくまで活動していくんでね。
これ、佐藤優と鈴木宗男というロシア工作員が関与してるんですけどね。
ところが、チャンネル桜は馬渕睦夫という別働のロシア工作員に騙されている始末。
話にならない。
2008年6月6日の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
と
2019年4月19日の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ新法)」の成立過程は似てますね。
2008年7月9日の大高未貴さんによる鈴木宗男インタビューの頃には、カジノ(IR)に言及していたんですね。
2015年6月25日の鈴木氏の寄稿記事がありました。とても誇らしげです。
題名にある「権利確立」は「利権確立」でよいかもw
アイヌ民族の「権利確立」を 鈴木宗男の10年
https://ironna.jp/article/1549