アイヌ人権利権を使った北海道独立工作の手口
まず一つ目にですね、従来の国のアイヌ政策でアイヌの権利や文化が深刻な打撃を受けたことへの国の反省と謝罪。
二番目に、アイヌ民族などを通じた自決権の確立。
三つ目に新設交付金制度はアイヌが幅広い目的で主体的に使えるようにすると、これは好き勝手使えるようにすると。
四つ目に、アイヌ文化復興に向け、漁業採取等々、狩りだとかの登録制による伝統鮭漁の解禁、生存捕鯨の権利確立、あと自然条件に恵まれた土地の返還まで言ってます。
つまり土地を返せと、で自分たちの好きなようにさせろと、いうようなことも言っていて、お金もくれと。
そういうことを言っているので、まあこういうような思考回路だと本当に自治区を作るんだろうなあというような考えはすぐわかりますよね。
中国人に爆買いされる北海道の土地
そうするとね、私はこう想像力で言うとね、小野寺さんが非常に問題にしてきて、訴えている、中国人の土地の爆買い、これくっついたりすると大変なことになりますね。
はい、大変なことになりますね。
アイヌを使った自治区独立工作の手口
アイヌ自治区にみんな寄付するっていうね。
あの形で友好で、大使だなんだ、下手したら軍隊までね、やる可能性だってあるわけですよ、そういう理由になっていくっていうね。
これでも本当にちょっと危険な法律ですね。
沖縄の防衛を無効化する反日勢力の狙い
そうですね。
軍隊の話をしましたけれども、例えばその沖縄でなんでその琉球民族っていうものを先住民族にしたいのかというひとつはですね、国連の宣言を見たら分かるんですけれども、先住民の住んでいるエリアには軍隊は置けない、と書いてあるんですよ。
つまりアメリカ軍は沖縄に置けなくなりますし、実際に北海道には置いてませんけれども、米軍は置けなくなると。
もし憲法改正で自衛隊が軍隊になったとしたら、自衛隊も置けなくなるという話になるということですね。
なにも知らないとちょっと怖いですね。
これ、佐藤優と鈴木宗男というロシア工作員が関与してるんですけどね。
ところが、チャンネル桜は馬渕睦夫という別働のロシア工作員に騙されている始末。
話にならない。
2008年6月6日の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
と
2019年4月19日の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ新法)」の成立過程は似てますね。
2008年7月9日の大高未貴さんによる鈴木宗男インタビューの頃には、カジノ(IR)に言及していたんですね。
2015年6月25日の鈴木氏の寄稿記事がありました。とても誇らしげです。
題名にある「権利確立」は「利権確立」でよいかもw
アイヌ民族の「権利確立」を 鈴木宗男の10年
https://ironna.jp/article/1549