アイヌを悪用した反日左翼の利権構造
アイヌっていうのは北海道に昔からいましたと、確かにそのアイヌっていう方たちのジャンルでいえば、いました。
ただですね、その今アイヌの方達が騒いでいるのは、明治時代になって急に我々は自分たちの北海道という土地を奪われて迫害をされ、とんでもない目に遭ってきたんだと。
なのでそれの補償しろということで、今騒いでいるっていうことなんですけども、歴史的に見てもですね、明治政府がアイヌ人を迫害したこともなければ、そういうような歴史は一切ありません。
しかしそういうことを主張することによって、アイヌ利権というものが生まれ、またそのアイヌ民族というものを利用して反日左翼の方たちが国家の分断という活動をしているんですけれども、それの役割を果たすようになってきたということで今非常に危険な状態にあるということをずっと訴え続けております。
アイヌを先住民族という嘘
なるほどね。
現実的にね、まず先住民族という言い方、これは非常に間違ってる、歴史的にも間違っていると、昔からいたけれどもじゃあ縄文人としてみんないたわけでね。
アイヌはその縄文人の一部族だと私は思っていますけれども、DNAの問題も皆共通してますよね。
そもそもアイヌ人っていうものの定義がないので、例えば日本にはいろいろな民族があって、熊襲だとか隼人だとかいろいろな民族を吸収していきながら、大和という日本の国家ができてきたんですけれども、
それと同じようにアイヌを捉えるべきなんですけれども、アイヌだけは別の枠組みで話が進んでいるんだとしたら、これはちょっと問題だなということはずっと言っております。
インディアンを虐殺したアメリカと日本は一緒ではない
そうですね、特にアメリカのネイティブアメリカンをね、白人がみんな迫害して土地を奪い、命を奪い、まあ200万人以上といわれているんだけど、そのあれと重ね合わせようとしてるっていうね、そういう感じがするんですよね。
調べもせず嘘を垂れ流す国連の正体
実際に国連で議論されている先住民族っていうのは、まさにその、国に迫害されて殺されて実際に全てを奪われたというような民族を扱っている中に、アイヌ民族というものを取り上げてテーブルにあげたというのはこれは大問題だと思っています。
アイヌ民族という定義も差別も存在しない
そうですね。
それと、はっきり言いますと、純粋なアイヌの血を100%持ってる人はもう北海道にいないっていうふうに私は聞いてますけど、これはどうなんでしょうかね。
そもそもですね、縄文時代から、北海道という土地と本州の間の津軽海峡っていうのは人の行き来を妨げていなかったので、実際には多くの方たちがこの蝦夷というところに住んでいたと。
その中でいろいろな方たちが結婚するっていうことで、多くの血が薄まってしまっていてですね、その太古の昔からアイヌ人というものを、定義をしてないんですけれども、まあそういう人種というものはいないと。
なので向こうは、アイヌ民族というくくりで議論をしているので、実際にアイヌ民族となると例えば、アイヌ民族の方と全然アイヌと関係ない方が婚姻をしても、その子供はアイヌ民族になりますが、例えばお母さんはアイヌ民族になれないのか、としたら問題になるので、全く関係ないお母さんもアイヌ民族になるんだとしたら、定義はないということですね。
これ、佐藤優と鈴木宗男というロシア工作員が関与してるんですけどね。
ところが、チャンネル桜は馬渕睦夫という別働のロシア工作員に騙されている始末。
話にならない。
2008年6月6日の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
と
2019年4月19日の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ新法)」の成立過程は似てますね。
2008年7月9日の大高未貴さんによる鈴木宗男インタビューの頃には、カジノ(IR)に言及していたんですね。
2015年6月25日の鈴木氏の寄稿記事がありました。とても誇らしげです。
題名にある「権利確立」は「利権確立」でよいかもw
アイヌ民族の「権利確立」を 鈴木宗男の10年
https://ironna.jp/article/1549