アイヌ新法を「先住民族」と明記し国会提出へ
朝日新聞によりますと、
政府は、アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記したアイヌ新法案を今国会に提出する。自民党の国土交通部会などの合同会議が5日、法案を了承した。法案は差別の禁止や、観光振興を支援する交付金の創設からなる。政府には、アイヌ文化を観光資源とし、訪日外国人客数の目標達成の一助にする狙いもある。近く閣議決定し、今国会での成立をめざす。
法案は、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を目的に掲げる。伝統的な漁法への規制の緩和なども盛り込んだ。新たな交付金は2019年度予算案で10億円を計上。アイヌ文化のブランド化推進やコミュニティー活動のためのバス運営への支援を想定する。asahi.com
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嘘からアイヌ新法を作ろうとする菅官房長官
アイヌ新法なんですけどね、ちょっと今新聞見て。
これね、アイヌ新法作ろうというんですよね。
菅官房長官がなんかね、本部長。
アイヌは先住民族っていう大嘘をね、法律に明記しちゃう、先住民族、単なる縄文の一部族なんですよ。
だったらみんな、薩摩隼人といわれる、鹿児島県の人たちは隼人民族としてね、先住民族だって。
出雲族、出雲も先住民だ、大分県の日向族、みんなそうだと、熊襲とか。
ちょっと勘弁してくれよと、お前ら勉強しろよちゃんと、っていうね、ということがありますけれども、これはね、ずっと北海道で、この問題ね、中国の爆買いやアイヌ問題についていろいろ実地に汗を流し調査し、発表してきた、前北海道道議の小野寺まさるさんがおりますので、小野寺さんにちょっとその話を聞いてみたいと思います。
小野寺さんはもうこういうね、本当のことを伝えるために道議会議員もやめて、こういうものを本当に今、アイヌの問題あるいは中国の爆買いの問題、この間は朝鮮総連まで入ってるっていうね、一種のスクープを流してくれたんですけれども。
今日はですね、急遽入ってきまして、いろんな新聞に出始めます、アイヌを先住民族として明記すると、法律を作ろう、こんなことが出てきたんで、まずこの報道についてのコメントをまずいただけますか。
日本の多民族国家化を既定路線とする反日工作
これはずっと僕が、去年も国連に行きましたけれども、危惧をしていた問題が着実にスタートしているなあというのを改めて感じる記事でして、実際には先住民族というふうに明記されるって言うのは、去年の8月の段階ではマスコミ報道をされていたんですが、
ことさらまた同じように大騒ぎしてるって言うことは、先住民族であり、日本国家っていうのは多民族国家なんだということをことさら強調したい方々が宣伝に使っているんだなっていうのは改めて思いますね。
移民法による安倍政権の日本人分断工作
なるほどね。
いや、ちょうどね、我々は移民法っていってたんですけど、昨年の末に成立した入管法の改正というか改定というかですね、この法案の、これは多民族国家への道とね、本当に連動している感じがあるんですね。
それで非常に危惧してるんですね、多民族国家への道を本当に歩もうと、これを象徴にさせようとしてるんじゃないかという感じなんですけども、アイヌの問題は北海道の小野寺さんにちょっと簡単な少し歴史っぽいものを、アイヌ問題のね、少しちょっとお話しいただけますか、はじめての方もいること思いますので。
これ、佐藤優と鈴木宗男というロシア工作員が関与してるんですけどね。
ところが、チャンネル桜は馬渕睦夫という別働のロシア工作員に騙されている始末。
話にならない。
2008年6月6日の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
と
2019年4月19日の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ新法)」の成立過程は似てますね。
2008年7月9日の大高未貴さんによる鈴木宗男インタビューの頃には、カジノ(IR)に言及していたんですね。
2015年6月25日の鈴木氏の寄稿記事がありました。とても誇らしげです。
題名にある「権利確立」は「利権確立」でよいかもw
アイヌ民族の「権利確立」を 鈴木宗男の10年
https://ironna.jp/article/1549