シーシェパードを裏から支援する中国・韓国
そうなの。
でもね韓国には別にその何にも非難の矢が飛んでないんですよ。
よく言われていたのは、あのシーシェパードという非常に過激な団体があるでしょ。
あの過激な団体を裏で支援してたのは中国で、中国とか韓国系の人たちだと。
あの人たちは活動拠点オーストラリアとか言ってましたからね。
まあそういう裏は大体見えるでしょ。
それと、もう一つはね、やっぱり常にその例えば道徳的にとかね、キリスト教徒がクジラを大事にするとかこんなの真っ赤な嘘で、だって実際にはキリスト教徒がもう捕鯨をやりすぎてクジラのある種類を絶滅に追い込んだんですから。
そうじゃなくてですね、要するに油を取るという意味でクジラは価値があったんだけど、もういらなくなったからなんです、それだけの話。
自分たちの商売あるいはマーケットとして、あるいはその何かの供給源として必要だったからっていうだけの話なんですよ。
今はですね、むしろクジラを日本人にたくさん食べられたら困るの、さっきの人じゃないけど。
クジラおいしいかなって食べてみて、なんかいけるじゃんと。
で、私は昔、実はクジラが嫌いだったんですけど、あまりおいしくないと思ってたんだけど、でもね、今のおそらく冷凍技術とかいろんなものでクジラをちゃんと食べればもっとおいしいと思います。
東京にめちゃくちゃうまいクジラ料理屋ありますよ。
私も知ってる、それどこ?
白金ですけど。
白金? 違う、大手町にもあるんですよ。
そうですか、白金の店はあ、あそこは客を寄せ付けない空気があって、看板も出てないし、これ店営業してないだろうっていうのところ入っていかないと店に入れないっていう、そういう店なんですよ。
ちょっとご禁制の品、みたいな感じですね。
そうなんですよ。
店を見つける行為自体が捕鯨みたいな感じですね、看板出てないのみたいな。
今度みんなで行かなきゃいけないですね。
渋谷のクジラ屋さんでね、あそこで竜田揚げのね。
渋谷のクジラ屋さんね、もうあそこないの?
ありますよ、健在です。
なるほど。
109の脇のところですよね。
そうです。
ですからね、クジラが、私たちがそうやっておいしいとかって、日本人はほら、創意工夫が得意だから、昔よりももっとおいしい、どんどんクジラの食べ方ができてきたら。
ハリハリ鍋がおいしい。
ハリハリ鍋おいしいですよね。
で、話を先に進めなきゃいけなんだけど、要するにに何が言いたいかというと、そういうことをされると困るのがオーストラリアです。
だってあの人たちはさ、自分たちの牛肉をできるだけ売りたいんですもん。
カンガルー食ってるくせになめたこと言うなって、あいつらダチョウも食ってるんですよ。
あの人たちもいろんなもの絶滅に追い込んでない? でしょ
そのうちコアラも食い始めるんじゃないか。
ねえ、だからね、とにかくオーストラリアへ行けばわかりますけ、やっぱりオーストラリアって牛肉産業ってすごい基幹産業なんですよ。
オージービーフとかね。
国の予算どっと入ってますからね。
もう本当に、これをね、国策としてやってんですよ。
そのオージービーフの人たちを取材するとですね、もう揃いも揃ってみんな、捕鯨なんてとんでもないってものすごい言うのね。
だからね、そういうことなんですよ、牛肉を売りたい。
アメリカもそれからオーストラリアも、世界中が牛肉を食べるようになってくれればいいんです。
日本の給食でクジラを、竜田揚げとかね、また出すようにして、やっぱり子供たちがクジラを好きっていうふうになると、やっぱり将来ね、クジラをしっかり捕っていくぞっていうふうになりますからね。
クジラに親しむようになる。
いずれですね、日本もいまや、まあやこれにはいろいろ問題あるけれど、まあ2000万人以上の人が外国から訪れるでしょ。
そうすると日本に来てクジラ食べてみたらすごいおいしかったよと。
おまけに日本人はね、クジラを大事にいろんな部位も使ってるんだよっていうことを世界中に知らせていけば、この牛肉で世界埋め尽くしてやろうっていう連中と、やっぱり経済戦争をやるべきですよ。
でもそんなにクジラ捕りすぎてもいけないけどね。
そこはね、加減してね。
つまり文化的な、これは争いでもあるんですよ。
元々IWCは乱獲よって減少した鯨の数をちょうど良い安定した数にして増えすぎず減りすぎずある程度に調節するために結成された組織でそれを反日や反捕鯨そして動物愛護や環境保護などの国や団体が反日行為や感情的若しくは政治利用や売名行為を目的に捕鯨問題を槍玉にして弱そうな日本を叩き貶めて優越感と虚栄心と自己利益を満たす、こう言った思慮と分別がなく独善的かつ排他的正義を振りかざし感情的な理由で行い言葉を荒げ力尽くで無理矢理従わせるやり方と気概は匹夫の勇で本当の勇気とは別物で英雄や勇者など誇り高き者の行為ではなく取るに足りない名無しの下っ端兵士のつまらない勇気だ。
こういう輩はいずれくだらん理由で破滅するか衰退するのがオチだ。