植木理恵 美男・美女がモテる理由!結婚は結局お金なのか?イケメンはデブでもモテる?

遺伝子研究に関する過信

澤口俊之澤口俊之

ちょっといいですか?

この問題に関しては、非常に大きな問題になっていて。

なぜ問題になっているかというと、そのくらいの遺伝子では、よく分からないからです。

明石家さんま明石家さんま

えっ?

澤口俊之澤口俊之

そのくらいの遺伝子を調べたところで、そういう類の事はよく分からないという事を、きちんと遺伝学会とかそいう所は、色んな所で言っているんですよ。

池田清彦池田清彦

人間の遺伝子は2万2000くらいあって、その組み合わせは膨大ですよ。

それで、他に分からないものがもの凄く沢山あって、それは全部調べきれないんですよ。

だから、人間の遺伝子というのは2万2000くらいあるけど、それの全てについて機能が全部分かっているわけではないので、

だから、それの組み合わせは、これからの問題なんですよ。

だから、こんな事を言っても、はっきり言って、何も分かっていないんですよ。

明石家さんま明石家さんま

あと何年くらいかかりそうですか?

池田清彦池田清彦

50年はかかる。

明石家さんま明石家さんま

50年待たなきゃいけないんだ。

その会社は、一応組み合わせているけど、50年は待ってくれという事ですね。

牛窪恵牛窪恵

おそらく、でもあの、今はそういう事で、色んな条件が増えすぎて選べないという人達が多いので、そのアメリカのボストンでは、少子化対策みたいな感じで、要するに遺伝子が合うんだったら大丈夫かなという感じで、背中を押すっていう意味合いが、元々あったみたいなんですね。

明石家さんま明石家さんま

どっかで、仕方がないと思って暮らしている方が、幸せになれるわ。

男女のコミュニケーションが徐々に合わなくなる理由

植木理恵植木理恵

コミュニケーションがだんだん合わなくなるのは、最初凄く相性が合っているカップルでも、やっぱり言った、言わないという喧嘩とか、こうだった、ああだったというすれ違いというのは、必ず100%という確率で、起こるんですね。

なぜかっていうと、だんだん親しい相手になればなるほど、相手の言葉を一生懸命に字義通りに取らなくなるんですよ。

明石家さんま明石家さんま

そうそう。

特に女性はね。

植木理恵植木理恵

そうです。

特に女性にそういう傾向があるんですけれども。

親しくないうちというのは、その言葉をそのまま取るんですね。

明石家さんま明石家さんま

分かる、分かる。

恋愛映画の始まりの時とかやね。

植木理恵植木理恵

だけど馴染んでくると、例えば夫が妻に車の免許を取るのを勧めたい時に、車の免許を取ったら、人生がもっと豊かになるんじゃないかなぁ?

と言ったとするじゃないですか。

奥さんは、その言葉を聞いて、説得されたとして免許を取りに行くとするじゃないですか。

でも、奥さんの頭の中には、車を買ってくれるのかな?だとか、どっか、旅行を計画しているのでは無いだろうか?とか、

いろいろ、奥さんは…

明石家さんま明石家さんま

甘すぎるよ、考えが。

甘すぎるの。

女性は、そんな方が多いんだ。

明石家さんま明石家さんま

お前、免許買ったら、生活豊かになるよ、って言ったら。

えっ、車買ってくれるかも?って。

牛窪恵牛窪恵

こうしたらどうかなという提案って、その提案の内容を聞いているというよりも、その提案をヒントに、それを足掛かりとした想像から、説得をされているんですよ。

空想に説得されるという事なので、

明石家さんま明石家さんま

だから、朝の出掛に、今夜凄いぞという事を入れておくと女性は、凄い事を考えるんだ。

凄いな女性って。

勉強になったわ。

それをね、逆に利用したらええねん。

分かったぞ、研究する。

これは先に、村上春樹より先にノーベル賞を取るぞ。

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