馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!

100年前からメディアは洗脳機関だという現実

馬渕睦夫馬渕睦夫

今から100年前に、こういうことを指摘した人がいるんですね。

もう100年前から、つまりメディアは洗脳機関だということを喝破した人がいるんですね。

その方、名前は我々には実は馴染みが薄い人なんですが、エドワード・バーネイズって言う人なんですけどね。

画像出典:simbolizate.com

これは私の、例えば国難の正体なんかをお読みになってくださった方はご存知のことかもしれませんね。

彼はアメリカのウィルソン大統領、我々は学校で習いましたね、理想主義者の大統領だ、素晴らしいアメリカの大統領だというふうに学校で教えられたんですけどね、全く違うんですね彼は。

画像出典:Politico

全く違うんですが、そのウィルソン大統領のもとに広報委員会と広報ですねパブリックリレーション。

悪く言えばプロパガンダですが、直属の広報委員会というのがありました。

そこの枢要なメンバーの一人が、エドワード・バーネイズだったんですね。

もう一人のメンバーは皆さんは名前を聞くとご存知の方は多いかもしれませんね、それはウォルター・リップマンって言う人ですね。

画像出典:現代ビジネス

ウォルター・リップマンの名前は何となく聞いた方がいらっしゃるかもしれませんね、アメリカのジャーナリストということになってますが良心的なジャーナリスト。

ピューリッツァー賞いう最も権威ある賞を二度も受賞した、ジャーナリストの鏡だというふうに皆さんは教えられてきた、吹きこまれてきたと思いますね。

そのリップマンと一緒に仕事をしてたエドワード・バーネイズの言葉ですが。

アメリカのような「民主主義社会において重要なことは」国民がっていうのは私たちのことですね、「持つべき意見をそれと知られることなくコントロールできる人が真の支配者」だと言ってるんですよ。

つまり彼が何を言ってるのか、真の支配者はアメリカの大統領じゃないということを言ってるんです。

そいういうふうには書いてないんですよ、彼の本を読むとこれは日本語にも翻訳されてますから、プロパガンダっていう名前でね。

人間を金と権力で支配するディープステートの正体

馬渕睦夫馬渕睦夫

私たちの意見をコントロールする、どういう意見を持つべきかって言うことを我々に気づかれずにコントロールする人、そういう機関っていますかね。

そういう人たちが、実はアメリカで目に見えない統治機構を構成してると堂々と公表してるんです。

これが今の言葉で言えば、ディープステートということなんですね。

ディープステートなんて言うと、真相国家とか国家内国家というような訳もありますけども、目に見えない統治機構なんです。

アメリカの目に見えない統治機構のことなんですね。

その目に見えない統治機構が何をまずやるか、国民を洗脳することをやるわけです。

それは何によってやるか、まずはメディアを通じていろんな知識人つまり学者とか評論家とか通じて、私たちの持つべき意見を彼が期待する方向に向けるために洗脳をしてるということです。

洗脳している本人が、そういう事を堂々と公表してるんですよ、でも我々はそれに気づいてないんです。

プロパガンダは日本語に翻訳されていますけれども、この個所を取り上げて説明してくれた人はまずはほとんどいないわけですね。

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1 Responses to “馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!”

  1. なるほどね・・
    モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・

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