中国共産党が小国の領土や利権を奪う手口
それを今逆手にとっているのが中共ですね、一体一路を推進するなんて小国に対して、高利で金を貸してますね。
そして身動き取れないようにして、その国の領土とか利権を奪ってるわけでしょう。
それは中共だけを責めるんじゃなくて、そもそも今申し上げた国際金融勢力といってもいいんですが、そういう人たちは国に借金や王室に借金をすることによって、彼らの勢力を拡大してきたんですね歴的に見れば。
それはちゃんと彼ら自身が公言しているんです。
日本に1000万人の移民受け入れを薦めるジャック・アタリ
私がよく引用するジャック・アタリというフランスの得体の知れない人がいるんですがね、表向き経済学者とかなってますけど大統領の補佐官をやったことのある人ですけどね、皆さんも名前聞かれたでしょう。
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ジャック・アタリはあれですよ、日本は1千万人の移民を入れるべきだって言ってる人ですよ、その言ってる一人ですけどね。
そのジャック・アタリが世界の歴史ついて興味ある記述をしてるんです。
それは私の国難の書で、別な本にも書いた記憶もありますがね。
国家の興亡は、国家が伸びるというか起こってくるときには借金によってその国家は興隆すると書いてあるんですね。
ところがある段階を過ぎれば、その借金の故に滅ぶと書いたんです。
だからそれが世界の歴史だと彼は言ってるんですがね、彼はそこまでしか書いてない、そこまでだけで止まったら50点も試験の点数としてあげられないんです。
我々がやることは、彼はこれを何を見せてたのか。
世界の国の興亡は金を貸す人間に握られている
世界の歴史は、世界の国の興亡の歴史は借金の歴史だということを裏返したらどうかと。
そうすると、国の興亡は金を貸す人の手に握られてるということを彼は言ってるんですよ、それは書かなくても我々がそれを見抜かなきゃいけない。
その通りです今の世界は、国やもう国でいいですね王室はもうあれですから。
国に借金をさせてる人、つまり国に金を貸してる人がその国を支配してきたと言ってるんです。
今起こってることはそういう事なんです。
だから、アメリカという我々はアメリカと聞くとアメリカという国家だと思ってる。
アメリカの今、アメリカに借金を金を貸してる人は誰かというとウォール街が貸してるんです。
その仕組みは申し上げましたね、中央銀行を通じて貸してるんです、アメリカ人。
それは世界あらゆるところで、行われているわけです。
ですから我々は、それは勝海舟が喝破したように借金しちゃいけないんです、借金したら国が滅ぶです。
それが今年の国難をどう乗り切るかの2番目ですかね、2番目だと思いますが。
3番目というか、先ほども3番目も申し上げたんですが結局そういう金融勢力といいますが、世界のグローバル化勢力と言ってもグローバル市場化勢力と言ってもいいですね、ディープステートと言ってもいいんですが。
滅びゆく日本を生き延びさせる秘訣
それと、いわゆるナショナリズムというか各国の伝統を大切にしようと各国ファーストでやるべきだという勢力との戦いにおいて、各国ファーストが勝利するやり方は何かというと。
結局最後は、国民の目覚めなんですね。
国民の目覚めた国は、生き延びてるんです。
なるほどね・・
モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・