馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!

ロシアのスターリンと米国のルールベルトがなぜ組んでヒトラーを倒したのか

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馬渕睦夫馬渕睦夫

何故、スターリンとアメリカフランクリン・ルーズベルトが組んで、ヒットラーを倒したかっていうことも分かってくるわけです。

我々は素直な疑問がありますね、皆さんもそうですよね。

共産主義のスターリンというかソ連と、資本主義のアメリカが何故組んだのか。

ヒットラーは共産主義じゃないですからね、国家社会主義とは言ってましたけれども、

どっちに近いかって言えば、それはもう資本主義社会に近いわけですよね。

しかしそれを資本主義は天敵だ、資本主義は倒すべきだというソ連と組んで、資本主義のいうアメリカが何故ヒットラーを倒したのかと。

もちろんその一環として、日本も倒されたわけですけどね。

何故そうしたのかということが、ロシア革命の真実が分からないと分からないんです。

隠された第二次世界大戦の真実

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第二次世界大戦は何のために、第二次世界大戦が起こったかって言うと、共産主義を世界に広めるためなんです。

それを推進したのはもちろんソ連もそうですが、アメリカなんです。

アメリカはだって、資本主義で共産主義を敵にしてるはずだった。

ところが当時、フランクリン・ルーズベルトのいわゆる側近というか取り巻き。

画像出典:BLOGOS

これははっきり申し上げますが、ユダヤ系の共産主義者です、ハリー・ホプキンスという皆さんあんまり出てこないですね。

画像出典:Andrew Sobel

だけども、ハリー・デクスター・ホワイトって日本に対する最後通知をハル・ノート書いた人。

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あの人は財務省の国務省じゃないんですね、外交東京の人じゃないハリー・デクスターホワイトこれはユダヤ系の人ですが、彼が書いた。

彼の上司は、モーゲンソーという人でこれまたユダヤ系なんですね、財務大臣は。

ルーズベルトの周りはそういうユダヤ系の共産主義者、社会主義者が占めていた。

だからスターリンと組むのは別に不思議じゃなかった。

それを我々はアメリカは資本主義の国、ソ連は共産主義の国教え方をされますから、その二つの組んだり理由は未だに分からないわけです。

国際政治学者も説明してくれない。

ヒトラーよりよほど酷い2000万人を大虐殺したスターリン

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せいぜい彼らが言うのは、ヒットラーの方が悪かったから、ヒットラーがスターリンよりも酷かったから、それは違うんです。

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スターリンというか、ソ連共産主義のほうがずっと悪かったんですよ。

ロシア人は2千万人殺されたと言われてますがね。

ロシア革命が起こって何が起こったか、ロシア人に対する虐殺が行われたんですね、大虐殺が行われた、これは有無も言わさず、言わさない大虐殺です。

その秘密警察というのは、GPUとかチェーカーとかその後のKGBになりましたけどね、そういうことを教えられていますが。

そのフェリックス・ジェルジンスキーというポーランド系ユダヤ人ですがね、そういう秘密警察が大テロルと言いますかね、を実施してほとんどは、むこのロシア人を殺していったわけなんです。

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そして、いわゆる反革命と彼が見なした人たちを、強制収容所に入れて、奴隷労働をやったわけです。

それを世界から隠さなきゃならないんですよ。

だから強制収容所は、ヒットラーが始めたんじゃないです。

ソ連共産主義が最初に始めたんです、奴隷労働は彼らが最初に始めたんです。

大虐殺も彼らの方が早かったんです。

それを隠さなきゃならないんです。

だから歴史、つまり正統派歴史からは一言もそれ出てきてない。

人民のための革命だった、階級を無くするための革命だった、労働者の天国を作るための革命だった、ずっとそういうふうに我々は教えられてきましたね。

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1 Responses to “馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!”

  1. なるほどね・・
    モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・

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