歴史学者に歴史の真実が見えない理由
つまり世界の歴史は、国と国との関わりの歴史だと頭から単純に信じているからです。
その国の背後に、自分たちの勢力を拡大しようというそういう国にはない一つの勢力がいるという発想が全く抜けているわけです。
彼らの狙いはね、勢力の狙いは金融勢力と言っておきますが今から100年ちょっと前に実現したんですね。
ロシア革命はロシア人がやった革命ではないという現実
もうご存知ですね、ロシア革命なんです。
ロシア革命と彼らとどういう関係があるのか、こういう方がほとんどだと思いますけども、ロシア革命はロシア人がやった革命じゃないんです。
そうなんですね、だれが革命をやったか、左派のユダヤ人革命家がやったんです。
しかし彼らだけではやれなかった、それに誰が資金援助してたか。
ウォール街とかロンドンシティの金融資本家、ユダヤ系金融資本家が支援したんです、ユダヤ系以外にもしましたけどね、主にやったのはユダヤ系なんです。
我々は良く知っている、ヤコブ・シフなんて言う人がいますね。
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彼はトロツキーという、ロシア革命のいわば各行主役の一人をニューヨークでかくまってた人ですよ。
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そのトロツキーをアメリカのパスポートを渡してトロツキーに、そしてロシアに革命の気が熟してきたロシアに戻したのは、ヤコブ・シフがやった。
パスポートを発給したのは、若いですねウィルソン大統領なんです、もう見え見えですね。
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ロシア革命の為にレーニンを送り込んだユダヤ系ドイツ人の狙い
レーニンはどうしたかって言いますと、レーニンはドイツが我々は、ちょっと関心のある方はドイツが封印列車をした手で送り返したと。
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それは当時、第一次世界大戦が起こってましたからそのドイツの敵だったんですねロシア、帝国ですねまだロシア帝国をかく乱すためにドイツがレーニンを送り返したんだと封印列車で。
というふうに、ほとんどの歴史教科書はそういうふうに書いてあるんですね、そういう風に我々は習ったんですが。
よくよく調べてみると、正確にはそうではない。
ドイツの、当時はドイツ帝国でしたけどもドイツ帝国を牛耳っていたのはユダヤ系のドイツ人だったんですね。
ですから要するにドイツとロシア、ドイツ帝国とロシア帝国の戦争をドイツ帝国に有利にするためにレーニンを送り返したんではないんです。
ロシアで革命を起こすために、そういう当時のドイツ帝国の閣僚、ユダヤ系の閣僚が送り返したんですよ、首相がユダヤ系だったんですね。
まだ帝国の時代ですよ、ドイツの帝国の戦争に負ける前の戦争をやってる時のドイツ。
諜報機関の長もフェリックス・ワール・ブルックというこれも有名な大資本家ですね、ユダヤ系の。
そういう人たちが、レーニンを封印列車にして送り返したわけですねロシアにね。
だから、国際的なユダヤ金融勢力の方々のいわば共同作戦だったんですけどね。
あまりこういう話ばっかりしますと、それだけでかなり時間が経ちましたね、1時間経ってしまいました。
まだこれは前置きに過ぎないんですが、この後本題に入ろうと思ってるんですけど、なかなか入らせていただけない。
皆さんはこのお話の方が多分面白いんじゃないかっていう感じがしておりまして、まだ前置きの段階なんですがね。
つまり結論してみますと、ロシア革命っていうのはロシア人がやった革命じゃなくてユダヤ系革命家がやった革命なんです。
それが分かれば、その後の世界史の皆さんの見方っていうのも全く変わってくる。
なるほどね・・
モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・