ラジオ沖縄防衛情報局の不当打ち切り裁判
皆様こんにちは。
本日は、馬渕睦夫先生の講演会を開催させていただきましたところ、このようにたくさんの皆様にお集まりいただきまして、心から感謝申し上げます、ありがとうございます。
私はこの講演会の主催の琉球新報沖縄タイムスを正す県民国民の会代表をしております、我那覇真子と申します。
会の最初にご挨拶を申し上げたいと思います。
本日の講演会は、私たちこの沖縄の補修がですね、本当にまだかまだかと思って熱望していた馬渕睦夫先生にお越しいただきお話をいただけるということで。
私自身も本当に主催者として、今日この日を大変楽しみに待っておりました。
先生は、皆様もご存知ではありますけれども世界の状勢をこれまで誰もが語らなかった視点で、本当の世界の見方というのを私たちに教えて下さる先生であります。
今日は、馬渕先生のお話を聞かれて皆様目からうろこと言いますか、これまでの世界観が180度変わる事と思います。
本日は、我々草の根保守がこのように会を開催させていただいたところ、先生には講演のご快諾をいただきまして本当に光栄に存じております。
そしてまた、本日の講演会には日本文化チャンネル桜の代表水島総社長、水島社長がお越しになっております、水島社長ありがとうございます。
そしてこちらの会は、今月の定例会の代わりとさせていただいておりますので、今月の活動を簡単にご紹介させていただきたいと思います。
ラジオ沖縄防衛情報局のラジオの番組「不当打ち切り裁判」現在やっておりまして、昨日第二回口頭弁論がありました。
そして、相手側から放送局側からの準備書面ということで向こうの言い分が提出されているところです。
次回3月8日には、直に相手方と膝を突き合わせてそして、リベートをしながら法律議論を戦う予定となっております。
この報告会も、また皆様に随時お知らせさせていただきたいと思いますので、どうぞご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
それでは私の挨拶は以上とさせていただきます。
本日は、この日本国でも類を見ないと言いますか保守言論界の巨匠の馬渕先生のお話を私も一緒に皆様と勉強させていただきたいと思います。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
日本は右と左で争っている場合ではない
皆さんこんにちは。
ご紹介いただきました、水島でございます。
今日は本当に素晴らしい講演会になると思います。
私も大変、もっとも尊敬する文化人と言っていんでしょうか、馬渕大使。
私は大使という言い方をいつもしております。
大使を退官なさっても、これは一種の尊称でありまして大使というかたちでいつもお呼びしてますけども。
これまでの、皆さんもご存知のように正論とかVoiceとかWiLL、Hanadaいろんな保守系の雑誌というのはございますが、そういう中で馬渕大使の主張するというか、解析する分析する世界情勢。
これは今、日本の中で最も進んだというかですね、本質を突いた議論というかそういうことの基になるものだと思います。
今日は本当にお聞きいただいた方がいいと思います。
今まで皆さんは、左と右の戦いという形で冷戦以来そういうことになってましたけども、実はその左も右も実はそれを支配するディープステートという言い方は最近されておりますし、馬渕大使もそうおっしゃってますけども。
こういう人たちが世界を操っている、ということであります。
そして、残念ながら今日本がですね、そういう中で、冷戦が終わってこういう今トランプ大統領が出てきた。
画像出典:Faith Family America
いろんな今世界中がカオスの中になってる。
今我々は実は、人類の最も大転換期に私たちがいるってことであります。
それを見届けられる、これは日本が下手をすると滅びます。
しかし、滅びるか滅びないかそういう時代の中に私たちが今いるとういことであります、面白いじゃないか。
でも、子供たちの為に本当に覚悟決めてですね、未来の子供たちの為によい日本、よい沖縄を本当に残していかなきゃいけない。
その時、その理論のベースになるのが馬渕大使の現在の世界情勢あるいは世界観こういうことであります。
これ全く私とほとんど同じだと思って、思っているというですかね馬渕大使からもいろいろ教えていただいておりますけれども。
一つは、日本がいかにすごい国か。
私たちの国は、想像以上に世界中に誇るべき国であります。
というのは、一言だけあんまり長くなるとよくないんで言いますと。
縄文時代、1万1千年平和に暮らして来たんですね、メソポタミアもエジプトも黄河文明も皆4・5千年で皆滅びてるんです。
1万1千年我々が繋げて、そして皇室を基に弥生時代から現在に至るまで30万人ぐらいだったそうですよ、縄文の終わりは。
その15万15万の男女が1億2千万人、これ何をやったかっていうと天の下、天の下にですね家族のように皆生きていく。
だって15万15万人がいろんなとこから入ってきましたけど、出てったらほとんどいないんです。
ということは我々は、沖縄から北海道まで実は皆どっかで血が繋がってる。
こういう国は世界中にないんです、するとやっと西欧に人たちが縄文時代の文明、土器・土偶ものすごい平和でそしてまたきちっと自分たちの共同体を守るこういう国民だった。
それから神武天皇が、一番国の宝はなんだと。
画像出典:check.weblog.to
大御宝、これは国民だと、国の民だ。
2千年以上前に、国の民が国の宝だってこういう形で始めたんです。
皆さん、民のかまどの煙っていうのは知る方いるかと思いますけど、それを見て総裁を決めたとかやめたとか、こういう状態の西欧の民主主義とか。
今沖縄でもいろんな形がね、民主だ民主だ人権だと言って騒いでる人いますけれども、現実には我々の国は遥か昔から、国の民が宝だ。
こういう世界観や自然観を持って動いてた。
それを実は今、馬渕大使は現代社会の現代世界のこういう中で、いかに日本という国が大事なのか。
世界人類にとっても、我々の国の国柄・自然観・人に優しく、お天道様が見てるよ悪いことやっちゃいかんよ。
もう一つ、西行の歌を最後に言いますと、伊勢神宮で歌った歌はそうです。
”何事かおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる”なんだか知らないけど、伊勢神宮行ったら、ありがたくて涙がこぼれましたって。
何千年の昔から私たちの、日本の祖先これは沖縄も北海道も皆同じであります、縄文から始まった同じ血を持った兄弟、家族のような国を本当に守っていかなきゃいけない。
私はそのために、新しい政治団体を作ろうと今頑張っております。
馬渕大使は、本当に私の理論的な主中の中心でございます。
今日は本当に、皆さんよかったですねと言いたいです。
素晴らしい講演が聞けると思います、期待してください、ありがとうございました。
なるほどね・・
モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・