共産主義もグローバリズムの一側面でしたね、それは何度も申し上げました。
で、今の我々が直面している今のグローバル市場化というものですね、これも要するに、その進歩史観の一つなわけですね。
次回の、日本を取り巻く情勢と今後日本をどうするかという、次回はそれを大きなテーマに皆さんの質問にお答えしますが、そこでも取り上げる予定ですけれども、日本もこのグローバル市場化の波に今襲われているわけですね、それは何度申し上げました。
ところがそれはただ単に、物と金と人の自由を、自由往来を確立して、国境をなくして世界を一つの市場で統一するということが自然の形で、つまり未来のあるべき世界の姿として、今そういう方向に向かっているのでは決してないということですね。
そのことを理解する必要があるわけです。
それは作られた進歩史観ですからね。
それは誰がそういうことを作ったかっていうのはもうすでに何度も申し上げましたが、共産主義思想者とこのグローバル主義の思想者とは同じ人たちなんですね。
つまりユダヤ普遍主義の思想なんです。
それの表現の仕方が違うだけであって、この2つは根は同じなんですね。
それを、今まで明確に言ったかどうか覚えておりませんが、ユダヤ普遍主義というふうにくくることができるんだと思います。
で、何度も断っておきますがこれはユダヤ陰謀論でもなんでもないですね、思想の話なんです。
ですから、いわゆる非ユダヤ人がユダヤ思想に染まってるっていうか、信奉者が多いわけですね。
以前の番組で申し上げましたが、例えばデヴィッド・ロックフェラーもそうなんです。
彼は完全にユダヤ主義者なんですね、ユダヤ思想に染まってる人だと、グローバル主義者なんですね。
それ以外にも日本にもたくさんいるわけですね。
日本の政界にもいるわけです、自民党の重鎮の中にもいわゆるユダヤ普遍思想に、グローバル思想に染まっている人がたくさんいるわけですね。
だからそのユダヤ思想というものは決してユダヤ人だけの独占物ではないということな
んです。
日本人の中にもユダヤ思想の実践者がいるわけですね。
それは残念ながら我が霞が関の官僚もほとんどがユダヤ思想に染まっているわけですね。
それは彼らユダヤ思想という言葉は理解してないって言いますか、言葉では理解してなくても例えば新自由主義という経済政策を取ってるわけですね。
新自由主義とは何かというと、その裏にあるのはユダヤ普遍主義なんですね。
そういうことを、今の霞が関の、まあ外務省も含めてですが、経済官庁のほとんどは新自由主義のそのドクトルに基づいて政策を立案しているわけですね。
それが次回申し上げますが、結局移民法案、今回の移民法案と簡単に言いますが、あるいは水道の民営化しかり、ヘイト法しかり、そういうところに現れてきてるんです。
それを我々が見る場合にはわからないわけですね。
あの安倍総理のもとでなぜこういうのが進んでいるかっていう、その返事は次回申し上げますが、日本の官僚が、あるいは政治家のほとんどが新自由主義者であるわけですね、つまりユダヤ普遍主義の実践者なわけですよ、皆さん。
それがまあグローバリズムのいわば正体なんですがね。