移民政策を強行する日本の末路!グローバリストの侵略!日本を捨てる安倍政権!馬渕睦夫

これからお答えすることも基本的には、その歴史純正主義のラインに沿ったものであるというふうに感じております。

今回は主として国際情勢と言いますが、まあ日本も若干入りますが、その大きなくくりの中で絞ってお答えしたいと思います。

やはり一番多く、たくさん質問があったのは、いわゆるグローバリズム、それからトランプ大統領を巡る動きですね、が中心だったと思います。

それからディープステートという言葉ですね。

最近ディープステートという言葉がかなり流行ってきましたけれども、これらの3つは全て関連しているわけなんですね。

ですから、その根本にあるのはグローバリズムであり、トランプ現象っていうかトランプ大統領の哲学っていいますかね、であり、そしてディープステートであり、この3つに共通しているのは、全てユダヤ問題なんですね。

こういうユダヤ問題という言い方自体が、日本のメディアリテラシーといいますかね、地上波といいますか、あるいは伝統的な新聞では絶対に取り上げることができないタブーなんですね。

それ自身はまだ長い歴史があるわけなんですが、しかし私がユダヤ問題を取り上げる時に、それを否定的側面から取り上げているわけでは決してありません。

特定の、なんていいますかね、いわゆる陰謀論の視点から取り上げているわけでもないんですね。

むしろ全く逆で、そういう、なんていいますかね、ユダヤ問題っていいますか、ユダヤ勢力が誤解されないように、彼らの立ち位置って言いますかね、実際に彼らの行動がどういうものであるかという事を正しく理解する、それが今必要になっているわけですね。

それが正しく理解できないと、あるいは全くそれをシャットアウトしてそれから目をそむけていると、結果的にはユダヤ人のかつてあったような迫害というようなものに、つながる、むしろ危険があるわけなんですね。

ですから私が申し上げているのは、そうした事は将来起こりえないと希望していますけれども、万が一、かつてあったようなユダヤ人が迫害されるというような事態を避けるために、我々は真実を知る必要がある、そういう視点から申し上げているわけです。

ですからご質問の中にも、陰謀論はおかしいんじゃないかというような、私を援護していただける質問もありましたが、まさにその通りなんですね。

この問題を陰謀論だといって片付けてしまえば、我々は本当の世界なり歴史を知ることができなくなる。

それは、そういう意味ではいわゆるユダヤ勢力っていいますかね、にとっても好ましくないことなんですね。

陰謀論の話も出ましたんで、私は何度もこの番組で申し上げましたが、陰謀論というのは議論をシャットアウトする、言わばおまじないのようなものですね。

私が何か言うと、それは陰謀論だという人がいまだにいるんですが、そういう人は陰謀論の内容が分かっているわけでもないんですね。

そういう議論はしたくないと、つまりもっとはっきり言えば、ユダヤ問題は議論したくないという事なんですね。

で、その方は恐らく勉強はしておられないんだと思いますし、勉強はしておられても、ある特定の利害関係があっておっしゃらないのか、よくわかりませんね。

同じように陰謀論のたぐいに近いものですが、質問の一部にもありましたけれども、例えばFRBが民間銀行であるという事を言うと、これにまともに答えること、人、なんていいますかね、良心的な、保守的な経済学者なり評論家は、事実上いないということですね。

そういう趣旨のご質問がありましたが、その通りなんです。

我々がいわゆるその、今も主としてネット論壇といいますかね、そこで活躍をしておられる、みなさんも名前を出せばすぐ、あああの人かというような方が複数いられますけれども、その方も、どなたも、私が理解する限りたった一人の例外を除いてですね、どなたもその事はおっしゃらないし、全てそれは正面から議論を避けておられるんですね。

例外は田中英道先生なんで、この番組でも田中英道先生が一人語りっていいますか、番組をお持ちになるということで、私は非常に喜んでおりますけれども、我々は本当の事を知った後で対策をたてなければならない、という私の基本的立ち位置を、改めて今回繰り返しておきたいと思うんですね。

ですから陰謀論という言葉に惑わされてはいけないし、陰謀論という言葉は議論をシャットアウトする、そういうラベルを貼る事によって、そういう意味では陰謀ではないんですが、この世界を動かしている人の真実に迫る事を阻止すると、そういういわば手のこんだタクティクスなんですね。

それを知らずに陰謀論だと言っている日本の保守系の人も、少なからずおられるわけなんですね。

ですから、そういう方は知らず知らずのうちに、言わばそういう人たちの事実上の代理人を務めていると言われてもね、しょうがないような状況なんです。

そういう方が私は代理人だとは決して思いませんけれども、結果的にはそういうユダヤ勢力についての正面からの議論を避けてしまうということにおいて、結果的には代理人的な役割を果たしてしまっているという事ですね。

これはやや手厳しい言い方ですけれども、実際に今起こっている事っていいますか、私も経験しましたが、保守系の方と議論していても、FRBの事になると血相を変えて反論をされる方が、少なからずいらっしゃるんですね。

結局、保守と言ってもですね、そういう意味では、本当の意味では保守ではないわけなんですね。

私の保守であるかそうでないかの分け方は、いろんなアジェンダっていいますかテーマによって違ってくるんですが、今申し上げている世界情勢から言えば、つまりグローバリストかそうでないかということが、グローバリストに反対するというか、グローバリストに警戒しているか、あるいはグローバリズムを擁護しているかによって、表向きは保守と言っていても、保守でないという事が明らかになるんだと思います。

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