世界を操る真の支配者の正体!ディープステートの正体に迫る!馬渕睦夫

つまりもう既に2000年代の初めから、世界のっていうか、つまりグローバル勢力ですね、つまりディープテートは既に日本に1000万人の移民を入れさせるっていう事実上計画を立てていたんです、と考えざるを得ないですね。

じゃあ、その目的は何かというと当然、日本を多民族国家化することなんですね。

つまり日本を、移民を入れることによって、日本を雑種化させると。

つまり単一民族の日本を、多民族国家にするということです。

ということは日本の秩序を混乱させるというか、日本を分断させるということですね。

そうすればどうなるのかというと、簡単に日本はグローバル市場に引き込むことができるということなんですよ。

こういうのは決して、なんと言いますかね、大げさでもなんでもないんです。

彼らは、多民族化することによって、グローバル、世界のグローバル化は完成すると言っているんです。

前にもブレジンスキーのその言葉を引用したことがありますがね、物の移動の自由化は、いわゆるそのWTOなんかの自由貿易協定で事実上実現できたって言ってるわけですよね。

で、資本移動の自由化もIMFの主導のもとに、まあほとんど実現できた。

実現できてないのは、人の移動の自由化だけだと。

で、これを今進める必要があると。

世界をグローバル化で統一するためには、物と金と人の移動を自由化しなければならないというのが、彼らの信条なんですね。

その中で一番遅れている、人の移動の自由化を推進するっていうのが移民なんです。

それをいまや暴力的に彼らはやったんですね。

アメリカの場合も事実上、メキシコ国境のところから不法移民が入ってきましたね。

これをオバマまでの政権は見逃してきたわけです。

というか、見逃すようにされてきたわけですね。

誰にか、っていうと、ディープステートですよね、その尖兵であるメディアによってですね。

ヨーロッパもそうですね。

うまくシリア内戦というのは使われたんですが、シリアからヨーロッパへの大移民ですね、これはヨーロッパを雑種化するための彼らの工作ですね。

で、今度は、これでアメリカとヨーロッパを雑種化したら、この次のターゲットは日本なんですね。

日本をターゲットにするぞってのは今からもう20年前ですか、もう宣言されてるんです。

だから、我々はそれに気づかなきゃいけない。

私がちょうどこれを書いたのは2012年ですがね、それが今6年経って実現しちゃった、しそうになっているんです、今。

それを推進しているのはなんと、自民党政権なんですね。

どういうことですか。

彼らの中には、多くは、安倍総理はじめ心ある人はいらっしゃると思うんですけどね、そうじゃない勢力が、なりふり構わずっていいますかね、この移民政策を推進しているんです。

それを、人手不足という口実のもとにね。

人手は、私何度も言っておりますが、不足なんてしてないんですよ。

だから、外国人労働者を入れて何が起こるかってことですよ。

プラスになることは何もないんです、我々の賃金が下がりますよ、まずね。

本当に大変だと思います、今の現役の方々ね。

それから社会の治安が悪化しますね。

それは移民が悪いっていうんじゃなくて、彼らの文化と日本の文化は合わないってことです。

つまり、彼らが日本の中で国家内国家を作るんです。

もう一部作ってるでしょ、池袋の一角には我々も入れないような一角がありますね。

かつては新大久保の周りがそうだったですけども、これからもそういうなのがどんどんできてくる危険性があるわけですね。

政府がいかに何と言い繕おうと、これは日本社会を分断する結果になります。

もうアメリカがやめて、ヨーロッパもやめたと言っているのに、なぜ日本だけがそれを推進するんですか、ということですね。

だから、逆に言えば、日本が今までがんばってきてたんですが、日本を雑種化しないことには世界のグローバル市場化ってのは完結しないんです。

ですから今、日本が集中的にターゲットになっているわけですね。

彼らが日本のことを思って、日本は大変ですねと、少子化でね、移民を入れざるをえないんじゃないですか、がんばってください、なんて言うはずがない。

日本を自分たちの支配下に置くために、まず移民を入れさせて、それで日本の国内を混乱させると。

それを自民党は、気づかずに、だと私は楽観的に言えばね、自民党のために若干甘く言えば、気づかずに推進してるんですよ。

その具体例が、今回の移民、外国人労働者の受け入れ法案もその一つですが、その前にもうやっちゃってるんです。

それはヘイト法、作りましたね。

ヘイト法は何かというと、私はずっとヘイト法ができる前から言ってますが、この本にも実は書いてますがね、これは日本国民を分断する政策なんですよ、ヘイト法なんて。

ヘイト法なんてそもそも日本にはいらない。

日本には当時から外国人が住んでても日本はヘイトしておりません。

だけどそれをヘイトしてるヘイトしてるって騒ぐことによって、ヘイト法を作らせたんですよ。

それによって何が生じたか、少数民、日本にいる外国人と日本人との間の対立を精鋭化したんですよ。

つまり日本社会はそれによって分断化されたんですね、その一部分です。

こういう政策を彼らは意図的に取ってるんですよ。

だから今度のその移民問題も、もう私は移民問題と言います、それもそうです。

日本、つまり移民という少数派と日本人の間を裂く、あいだで紛争を生じさせるための、これは意図的な工作です。

日本経済には何の貢献もしません。

これはもう私はっきり申し上げますが、これは工作ですからね。

しかも、世界から遅れて、もう世界がやめようとしている時に、欧米の先進国がやめようとしている時に、日本だけがこれを入れようとしているわけですからね。

こういうディープステートにとってはこんなにあの、こうなんかありがたいっていうかしめしめっていうことはないんですよ。

ちょっともう一度、今からでも遅くないですね、自民党の心ある議員は気づいていただきたいと思います。

これ延期すればいいんですよ、延期すれば。

何も延期して日本が、日本経済が一挙にダメになるはずがないですね。

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