橋下徹 社会的に価値があるかは厳正に審査する
橋下徹さんは、ツイッターで、
また、うちの事務所に討論の申し込みをしてきたようだが、まずは社会人としてのマナーを勉強しろ。俺は暇ではないし、俺の時間を拘束するなら有料だ。しっかりと条件を提示して来い。俺の番組に呼んでやってもいいが、社会的に価値があり出演の価値があるか厳正に審査した上でのことだ。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2019年2月15日
と仰っています。
水島総さんが受け取った橋下徹さんの側の返答としても、
「こういうお金を用意しても、今後オファーを頂いても、その諾意は弊社の自由裁量であり、必ずお受けする義務があるものではありません」
という事のようですので、橋下徹さん及び、所属事務所サイドとして、「社会的に価値が無い」「タレントとしての価値が下がる」と判断した場合は、たとえオファーの金額を用意されたとしても、受けるとは限らないという事のようですね。
橋下徹さんには、政治家に復帰するといった噂もあるようなのですが、橋下徹さん自身が「もう一度政治家になる可能性は無い」とはっきり仰っているわけですから、嘘つきでは無いのであれば、政治家に復帰する事はないのでしょう。
画像出典:Twitter
であれば、現在橋下徹さんは、爆笑問題も所属するTITANのタレントさんなわけですから、所属事務所としても、所属タレントが出演してマイナスになると判断したら、出演させないというのは、致し方無い事なのかもしれませんね。
橋下徹さんは、「社会的な価値があるかどうか」といった事も仰っておられるようですので、クラウドファンディングなどを使って資金を募ってみて、「沖縄問題、解決策はこれだ! これで沖縄は再生する。」に関する討論を望んでいる人がいるのかどうかを測ってみるのも、1つの方法として、検討してみても面白いかもしれませんね。