フェイクニュースを鵜呑みにする石破茂
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それだけならともかく、例えば石破さんですね。
石破さんの発言として、これは産経新聞がクオートしているんですが、他の所にも同じのが出てきていますので間違いではないと思うんですけれども、石破幹事長、今だからあの総裁選に立候補してますね、がこのワシントンポストの報道を受けてね、講演で、友情と国益は別だと釘を刺した、とこういうふうになっているんですけどね。
だから、こう言っちゃ悪いんですが、石破さんもワシントンポストの報道が正しいということをもう何の疑いもなく受け取ってるわけですよ。
だからそれを、友情と国益は別だなんて言い方ですが、要するに安倍総理とトランプ大統領との友情が国益を害してはならないということを言ってるわけですね。
フェイクニュースを鵜呑みにした玉木雄一郎の幼稚な反応
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まあ日本の野党が何を言おうと、事実上、日本の政治には何の影響もないと思いますけども、念のために玉木さん、今度国民民主党の代表になった人ですか、なる人ですか、がツイッターで、良好に見える安倍トランプ関係だが、冷却しているとツイッターでつぶやいた、なんてなってますけどね。
こういうその幼稚な反応ですね、幼稚な反応、つまりワシントンポストはこう言ったらすぐそれに飛びついて自分の都合のいい解釈をしているということですね。
それは、安倍総理に今挑戦してる、っていうのは変な言い方ですけどね、石破さんですらそうなんだ、ということを我々はちょっと考え直す必要がありますね。
こんなにワシントンポストの報道でこれだけの、なんて言いますかね、余計な反応というものを呼び覚ますということは、メディアの洗脳というものがいかに強いかということがわかるわけですね。
安倍・トランプ降ろしを行うメディアのフェイクニュースの手口
で、産経が、私が今日取り上げた理由は、実はこのワシントンポストの報道をチェックしてみたら、そうではなかったと。
全く違う文脈で真珠湾への言及があったのはですね、4月の18日の首脳会談ですね、フロリダでゴルフをやる場面で、トランプ大統領は、日本はアメリカを叩きのめすこともある強い国じゃないかと、真珠湾攻撃を持ち出してジョークを述べた、ということを産経は調べて上げてるんですね。
だからこれをワシントンポストは全く、曲解じゃないんですよ、誤報じゃないんです、意図的に捏造してるわけですね。
捏造して、首脳会談の時に、アメリカは、トランプはまだ真珠湾攻撃を忘れないぞと、安倍さんに釘を刺したみたいなそういう報道、捏造報道をやっているわけです。
これはもう皆さんおわかりですね。
なんでこんな報道をやったのか、それはトランプと安倍さんの機密な関係を裂くためにやっているんです。
だから私がメディアっていうのは常に洗脳をやってるっていうのは、こういうところなんです。
世界を洗脳し続けてきた2大新聞の正体
ワシントンポストなんて昔からそれやってるんですよ、ニューヨークタイムズも例に漏れませんけどね。
日本ではまだ知識人をはじめ、ニューヨークタイムズとワシントンポストは、アメリカの良心を代表する2つの大新聞だなんていまだに信じてるんですけどね。
それはアメリカだけでなくて、日本を含めて世界を洗脳してきた2大新聞なんです、アメリカのね。
そういうことがトランプ大統領の登場で、いよいよ白日のもとにさらけ出されてきたんですね。
ですから彼らは焦ってるんです、今。
今まで国民をを好きに騙してきたわけですね、アメリカ国民だけじゃなくて世界の世論を騙してきたわけです。