在韓米軍の撤退を検討する米国トランプ大統領
軍の幹部は、文在寅のYesマンに全部入れ替えちゃっていますからね。
更に言うと、これまで前防衛大臣、マティスはですね、韓国からの撤退には反対だったと。
画像出典:CNN.co.jp
韓国から在韓米軍が撤退するという事もアメリカ側は視野としては入れていたけれども、マティスが必死に止めていたらしいんですね。
このマティスがいなくなったゆえに、アメリカはもう在韓米軍は信用できないと、言う事で撤退をあり得るぞというかなりの脅しをかけているという話も聞こえてきています。
で、今年の4月からですね、ソウルのアメリカンスクール、今年の9月までの間に、完全に撤退します。
今、韓国と去年の年末まで韓国とアメリカとの間で、予算交渉が行われていたんですね。
その際に、今、思いやり予算ですね、日本で言う。
韓国人がアメリカ軍の基地で働いています。
この人達の給料を、韓国が持ちます。
で、現在ですね、韓国側の思いやり予算というのは、75%が韓国、25%はアメリカが負担しているんです。
で、アメリカとしては在韓米軍って韓国だけの為にあるんで、ほぼ。
なので、なんでアメリカ軍が、韓国の軍事予算の負担をしなければいけないんだと。
おかしいだろうと。
逆に、お金を貰ってもいいくらいだと、アメリカ側は言っているわけですね。
トランプさんが言っていますよね。
米国が韓国を不要とする日
トランプも言っています。
で、もし払わない場合、今年の4月以降、在韓米軍で働いている韓国人の職員および関連職まで入れて7200人くらいいるらしいのですが、一時帰休させると。
給料を出さないと。
一時的に解雇するという所まで行っています。
この状況の中で、米朝関係もありますので、米朝会談との2つの睨み合いですね。
米朝との間で、ある程度の合意が出来て、アメリカ軍との直接的な対応が出来るような状況にもって行けるなら、韓国の重要性って、もうアメリカにとって無くなっちゃうんですよ。
在韓米軍を置く必要が無くなってくる。
場合によったら、朝鮮半島全体の軍として、北朝鮮側に軍隊を置く事だってあり得るわけで、そんな中で、ギリギリの交渉が進んでいて、実際に私の聞いている所によると、当然14日の日に交渉を止めると。
韓国と実務者協議をやってもダメだという前に、アメリカ側からの話し合いですり合わせをある程度行って、いいですよと、いうような話を取ってきたのではないかという話が聞こえて来ています。
本当に文在寅大統領は、新北であり反日であるという事で、アメリカとしても大変やりづらいし、そこにいる方もですね、韓国人の人達もなんですけれども、最近の報道でも見たように、最高裁の長官も逮捕されるというようなね、事もありましたら、これは一つの見せしめだと思うんですよね。
だから、今いる国防大臣にしても、軍人の人達も、大変にまぁ、文在寅政権の中では、大変やりにくくなっていると思います。