韓国から日本への宣戦布告
また、韓国のですね、MBS、韓国の放送局によりますと、韓国の国防省が、もし次の日本の挑発行為があった場合、軍事的行為を含む強硬な対応をしていいと訓じたという事が出ております。
いわゆるこれは、完全に敵国扱いをしているという事になってくるんですよね。
宣戦布告に近い状況になっておりまして、これを日本のメディアは殆ど報じておりませんが、かなり厳しい状況に追い込まれているという事は、確かであるという事は言えます。
韓国は元々裏切り国家
厳しい状況というのは向こう側がですよね?
日本にとっても、当然、脅威という意味においては、今の日本海というのは、韓国軍と日本の自衛隊との間で友好関係があるので、いわゆる戦時の、紛争地点を韓国と北朝鮮の国境である38度まで引き上げている。
ところが、韓国と日本が敵対するという事になると、日本海のほぼ真ん中、ここがいわゆる軍事的な衝突地点になってしまうわけですね。
日本海では当然、漁業もしていますし、漁業の安全等も脅かしかねないと。
実際にですね、第2次世界大戦後、韓国がですね、日本の船員さん達、李承晩ラインと言って、韓国側が主張した自国の国境というか領海ですね、この中で漁業をしているという事で、日本の船員さん達、4千何百人を勝手に拿捕したと。
そのうち、3百何十人は亡くなっているんですね。
この条件で、日韓基本条約、いわゆる人質を取られた状況で、日本側は日韓基本条約を結ばざるを得ない状況にになり、韓国側にかなり譲歩したものになったと。
で、いわゆる賠償請求権協定も同じ道筋にあって、日本はその時に、日本が逮捕していた重犯を含む犯人を含む、犯人を全員を釈放したという事情もあったわけですね。
そのくらい昔からですね、信用できない事が信用できる。
本当に、裏切り者の国というのが韓国というが現実なのですが、だからと言って、今の状況、北朝鮮の問題を抱えた状態の中で、簡単に韓国を切り捨てる事が出来ないという日本政府の立場もあるんですね。
米国トランプ大統領の韓国に対する不信感
アメリカがね、日米同盟で日本は本当に頼りになる国と言っていますけれども、韓国に対しては最近やっぱり、あの、不信感を持っていますよね。
米韓同盟があるので、どうしようかというのが、かなりね、出てきています。
日本以上にアメリカはTHAAD問題やら様々な問題で、在韓米軍があるが故に、交渉せざるを得ない状況がずっと続いてきているので、アメリカ軍のトップの人達、在韓米軍のトップの人達は、日本以上の強い不信感と、韓国疲れを起こしていますよね。
そうですよね。
今の文在寅政権、ちょっと酷いようですね。
昔もね、そういう事があったんですけどね、廬武鉉時代とかもね、アメリカも相当韓国に対して不信感を抱いていましたけれども、今はもっと酷いですね。
文在寅だからという事で変わるような軍隊であったらダメであるし、政権が変わったからと言って、同盟関係が揺るぐような状態では、本来、よろしく無いわけでございますよね。