対日強硬姿勢を貫く韓国文在寅政権の狙い
韓国海軍の駆逐艦が、自衛隊機にレーダー照射をしたという問題なのですが、韓国国防省はね、メディア対応のつまずきから、対日強硬姿勢を取り下げられない状況に陥っているという事なんですね。
確かに、どこを落としどころにするのか、未だに見えてこないという状況なのですが、
レーダー照射への反論で分かる韓国の正体
落としどころも無いし、逆に言うと韓国側はですね、日本の自衛隊が、超低空飛行をして威嚇行為、脅威行為を行ったという事を言い出しているわけですね。
話の論理をすり替え始めていると。
そんな中でですね、韓国は、日本のP-3Cがですね、韓国の艦隊に対してですね、異常接近を行って、危険行為を行ったと非難声明も出している。
そして、批判声明の後にですね、5枚の証拠写真と言われるものを出したわけですね。
実は、この写真は、非常に面白くてですね、レーダーの捉えた数値が入った映像があるんですね。
レーダーの数値が入った、今どこにいるのか、どれだけ自衛隊機が近づいてきているのか、このレーダーの数値がですね、おかしい状況になっているのではないかという話が出てきているんです。
画像出典:アゴラ
画面上にあるGPSデータ、いわゆる位置情報ですね、位置情報を入れると、中国の上海の東の沖、200キロ前後になるのではないかと、インターネットのユーザーの方がですね、見つけたわけですね。
日本のEEZだという話だったのにね。
2回目の部分は、韓国のEEZだと言っていたのですが、これがですね、この位置情報が正しいとすると、中国の完全なEEZ内になるんですね。
で、上海のすぐ近くの中国のEEZ内にですよ、自衛隊のP-3Cが入って行ったら、入って行った時点で、中国の飛行機にですね、スクランブルをかけられますよね。
ですから、数字が非常に怪しい。
信じられない。
だから、この映像自身も、捏造じゃないかという疑惑は、前々からあったわけですが、この疑惑が更に裏付けられるのではないかと言えます。