中国大資本家令嬢の特徴
すごいですよね、本当にだからファーウェイも本当にR&Dでいうとトヨタよりも全然多い額と割合といわれていて、しかも上場企業じゃない方法でずっとファーウェイはやってきて、そこはまあZTEとはちょっと違うんですよね、国有のZTEは。
いずれにしてもやはり相当、まあ後ろには中国を共産党をいることだけではなくて、それ以外にジャック・マーさんも含めて世界を飛び回っていって、さらには先に御用となっちゃったのがファーウェイの孟さんであるという状況で、
これはもう、特務機関の人間であるという、ハテナではなくて丸に近い状況でそうだと断定できる状況の人であったということで、まあこれが中国の恐ろしさというか。
だって普通に考えても、要するにファーウェイを作ったのは彼女のお父さんですよね、それなのに彼女がどうしてそんなことをしなきゃいけないのって。
普通の日本人の感覚だったらお父様が偉大な人だったらお嬢様で済むのに。
日本ならね。
それで違うのが中国だってことですよね。
だから中国はやっぱり相続っていうか、一族イズムがあるからみんな利権に群がるわけでしょ。
さっきのお話聞いててね、じゃあ何とか資本、丹華、これ400何十億集めたんでしょ、おかしいよね、半分消えてると思うね、プライバシーで。
それは中国的特徴じゃないですか、これだけの金を集めるのは私の実力なんだから、だから半分は私が使うと、定石じゃない中国で。
中国が失った張首晟という天才
だからなんでもおから工事になるし、おかしなことになる、それで豪邸が建つわけだけだけど、その上で張首晟さんのことを別にかばう気持ちはないけど、本当にあの15歳で上海の名門復旦大学に行ったんだとすればね、まあこれは嘘じゃないと思うんですよ。
ビル・ゲイツみたいだな。
そう、本当に優秀な方だったんだと思うんですよ、それで93年からスタンフォード大学で教授にまずなっているのは30歳ですよね、すごい若いですよね、
ですからまあそれを考えても、中国にとって本当に惜しい人を亡くしてしまったと。
だってスタンフォードの教授で物理学ってことは、すべてそれ英語のタームで喋って講義してるわけでしょ、それだけでもすごいよ。
そうですよ、本当に。
でまあ結果的に自殺なのか他殺なのかわからないけど、人生を55歳で終えてしまったということで、
非常にある意味でいうと中国にとっても、ファーウェイの話だけではなくて、要になっていた半導体の技術を集めたりする、要になっていたキーパーソンがこの世からいなくなったということは、中国のこういった軍需拡大の技術において、ちょっと終わりの始まりなのかなと、ファーウェイ一つの企業の話では終わらないなと。
中国のスマホ業界衰退と日本のチャンス
それは終わりませんよね、だってテンセントだってさ、開発したゲームが全部今共産党によって封じられて。
経営が今おかしいでしょ。
それからあのZTE、中興通訊に至っては、半導体をアメリカから輸入できなくなってスマホが作れない。
あれ7万人くらい従業員いるだよね。
開店休業状態になって。
これだって日本的立場からいえば経営は立ち行きませんよ。
そうですよね。
ところがまだみんなもってるじゃない、それもおかしい話ですよね。
そうなんですよ、だからそういうふうに考えても、急速にもう、ファーウェイだったりZTEだったり、中国のスマホだったりというものはもう、まあ廃れていくというかダメになっていくのと、やはり移動通信の基地というのが5G時代になった、なるということを考えたときに、
そこを中国の企業が世界に広がって行く、その基地として広がることに対して世界中が警戒していくと、動きにもうなったと、本当にそう転換したというふうに考えていいので、もちろん日本の企業はチャンスだと思いますし、まあ何よりも北欧勢はまだノキアとエリクソンは頑張っているので、そこにとってはもっとチャンスなのかなというような。
そういう感じもしないでもないですね。
はい。