日本国民を信用していない橋下徹
むしろ、中国の手先のような。
結果としてですよ、ご自身が、そういうものを持っていたかどうかは分からないが、それはしっかりと検証をしなければいけないが、結果として中国共産党の、こういった日本分離の、こういった活動の手助けをしている。
なんと愚かな、こんなくだらない提案なんだろうと。
私は、それを厳しく批判したわけであります。
この今言ったように、「竹島行ってこい」「北方領土行ってこい」「日の丸掲げてこい」
こういった、乱暴というか、ガサツな論理や、言う事で、こういう大衆を欺瞞の道に連れて行く。
こういう事に対して私は、本当に嫌だなぁと。
もっと日本国民を信じなさいと。
人は、手段とかそういうものだけで動くもんじゃない。
日本人の心、日本の心、こういったものが、我々の中にどれだけ残っているか、これは色々と議論がありますけれども、そういうものに訴えて、正直に現実を伝える。
我々のように尖閣まで行って、どのマスメディアも行かない尖閣諸島に行って、その現実を伝えてきた。
もしあれだったら、敢えて言いましょう。
橋下さん、あなたも行ってきなさい、尖閣諸島に。
行けるもんなら行ってきなさい。
それで、上陸するならして来なさい。
しなくてもいいけれども、出来もしない事を偉そうに言うんじゃないと。
本当に姑息な、デマゴギストの、こういった言い方はやめた方がいいですよと、私は言いたいわけであります。
橋下徹 俺の時間を拘束するなら有料
そして、こういう事を、まぁ、ヒステリックというかまぁ、私の事にビビったのか知らないですけれども、こんなバタバタとツイッターで反応しているんですけれども、この最後の所、
また、うちの事務所に討論の申し込みをしてきたようだが、まずは社会人としてのマナーを勉強しろ。俺は暇ではないし、俺の時間を拘束するなら有料だ。しっかりと条件を提示して来い。俺の番組に呼んでやってもいいが、社会的に価値があり出演の価値があるか厳正に審査した上でのことだ。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2019年2月15日
「また、うちの事務所に討論の申し込みをしてきたようだが、まずは社会人としてのマナーを勉強しろ」
う~ん、なかなかこの青年というか、この男はこういう形で命令をしているわけですね。
「俺は暇ではないし、俺の時間を拘束するなら有料だ」と。
金を取るぞと言っているわけですね。
「しっかりと条件を提示して来い。俺の番組に呼んでやってもいいが、社会的に価値があり出演の価値があるか厳正に審査した上でのことだ」と。
ね、そういう事を言っているわけです。
もう、逃げを打っているんだね、さすが弁護士というかね。
水島総 橋下徹に議論番組への出演交渉
これはちょっと私、橋下さんに言いたいと思います。
見ると思いますから。
まぁ、ギャラを払うというか、交通費とかですね、ギャラを払う事はやぶさかではありません。
ギャラを払う事はやぶさかではありません。
「俺は忙しいし、時間を拘束するなら有料だ」と。
お願いをしたいと思います。
出演をして貰いたい。
それはいつでも、どこでも、私は行ってもいい。
こちらに来て頂いてもいい。
東京でも大阪でも、どこでも私は行きますから。
しっかり、議論をしようじゃありませんか。
で、ギャラもお支払いします。
うちは大変貧乏なインターネット放送ですけれども、本当に皆さんからのご支援でやっている放送ですけれども、出来るだけあなたの意に沿うようなギャラを払いたいと思います。
大変こう、「俺は忙しいし、拘束すると」と。
しっかりとね、条件を提示しますよ。
例えば、2時間、3時間と拘束するなら、まぁ、我々はテレビ朝日のあれを知っていますけれども、朝まで生テレビの、それのギャラと同じくらいのものを出してもいいです。
もっと言えば、高くても私たちは橋下さんのこのね、私が批判した事。
これは、言論活動の批判でございますけれども、違うなら教えて貰いたい。
私は、正しい事は正しい、間違っているなら、いつでも訂正したり、謝罪する事はやぶさかではない。
橋下という人物は、人々に保守という幻想を抱かせる危険な人物と認識しています。
本性がちらほら見え隠れしています。
恐らく 橋下の正体を知らない保守な人々を扇動して分断する役割でもあるのかと勘ぐっています。