馬渕睦夫 日本人に知られてはならない世界の真実!日本を襲う国難の正体!世界最終戦争の危機!水島総

北方四島一括返還とスターリンとルーズベルトの変な約束

水島総水島総

そういう意味では今ちょっと問題になってる、北方領土ですよね。

あれも4島一括返還だなんだとやってますけど、現実に言うと、スターリンとルーズベルトがちゃんと変な約束をしてるんですよね。

だからそのことを見ると、単に今、ロシアは信用できないってね、まあソ連か、ソ連は信用できないって、信用できないかもわからないけども、裏ではちゃんとそういうことがあるって事も、ある程度はわかってながらでも、ソビエトは裏切るとかね。

そっちばっかりいってアメリカのほうのあれに行かないんですよ、裏側にあったことがね。

共産主義者に囲まれていた米国ルーズベルト大統領

馬渕睦夫馬渕睦夫

おっしゃる通りで、最大の裏切り者はアメリカでね、アメリカっていったら気の毒なんでルーズベルト、ルーズベルトの取り巻きはだいたい社会主義者っていうか共産主義者だったんですね。

だからそれがヤルタ会談を仕切ってたわけですね。

我々は、あれはアメリカが、あるいはイギリスが、スターリンに騙されたっていうふうに学んできたけど、そうじゃないんですよ。

そのスターリンを操ってたっていうかスターリンを、なんていいますかコントロールしてた、そういう勢力がいたわけで、それはもちろんルーズベルトもコントロールしてたんですね。

現にルーズベルトの、当時のヤルタ会談へのアメリカのデレゲーションというか代表団を調べてみますと、結局、共産主義者っていうか社会主義者がルーズベルトの周りを占めているんですね。

ハリー・ホプキンスという有名な補佐官、

画像出典:History News Network

そしてアルジャー・ヒス、

画像出典:RED

のちにソ連のスパイだということで訴追されましたけど、この二人が実はルーズベルトを、これは本当に操っていて、ルーズベルトの発言っていうのはその2人が示して、発言要領を決めてたと。

結局アメリカは国務長官も、それから軍の高官も行ってるんですが、みんな蚊帳の外だったと。

なぜしかしこんなことが起こったのかということなんでね、それは単にルーズベルトがぼやっとしてたから、病気だったから起こったわけでなくて、その筋書きを書いた人たちがいると、その筋書きを書いたのはスターリンじゃないんだと。

ソ連の前にアメリカに裏切られている日本

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スターリンもあんな、あの当時のソ連はもうアメリカの支援がなければやっていけないような国だったわけですからね、そのソ連を終戦後に、第二次世界大戦後に、アメリカと並ぶ超大国に仕立て上げるために、スターリンに過分の、いわばプライスっていいますかね、褒美を与えたと。

それがヤルタ会談だったわけですね、そのあとのポツダム会談もそうですが。

考えてみればね、本質的なご質問をされたと思うんですが、なぜそのスターリンにあれだけのね、つまり日本の千島を与えなきゃならなかったのかという事ですよ。

それはどうしても、そういう勢力にとってはスターリンを南下させる必要があったと。

それは何のためにスターリンを満州から、あるいは中国に、ターゲットですがね、南下させる必要があるかというと、中国を共産化するためだったというふうに考えていきますと、非常に辻褄が合ってきて、まさに1949年にね、中華人民共和国はできるんですね。

その時に上で満州を抑えてたのはソ連ですからね。

それは日本と戦争することによって、彼らはまあそういう意味では合法的ってのはおかしいですけどね、入ってこられたんですからね。

そういうお膳立てをしたのは実はアメリカのルーズベルトであるということで、我々はソ連に裏切られるより前にね、ルーズベルトに裏切られているんですね。

明らかになって来たグローバリズムと反グローバリズムの構図

水島総水島総

いやそうなんですよね、だから今まで教科書とかで言われている問題と実は本質的に違ったっていうね、世界の、特に現代史は、近現代史っていうのは本当にちょっと全部見直さないといけない。

ある種のメディアとかそういうのも、一体誰が本当にこの世界を動かしていたか、というのは単なる個人じゃないんだっていうことが、21世紀のやっとこのぐらいで、グローバリズム対反グローバリズムとかね、こういう流れの中で見えてきた。

あるいはフーバー大統領の、ルーズベルト大統領の批判というか、こういうものも含めて公開されるようになってきましたよね。

遂に暴かれたロシア革命の嘘とロシア人の大虐殺

馬渕睦夫馬渕睦夫

だからちょうど、私は100年かかったと思うんですが、ご承知のようにロシア革命ですね、ロシア革命の真実は隠されてきたということですね。

あれはもう多くの方が言うようになりましたから、なにも秘密でも何でもないんですよね。

ユダヤ系の革命家がやった、ユダヤ人のための革命だったわけですからね。

こういう言い方は過酷かもしれませんが、ユダヤ系の革命家がロシアを乗っ取ったのがね、ロシア革命だったと。

それだけならね、なにもロシア革命の真実をひた隠しにする必要はなかったんですが、その政権を、権力を握ったボルシェビキが何をやったかというと、ロシア人の大虐殺をやったんですよ。

画像出典:4Archive

強制収用所で働かす、この虐殺とか民族の虐殺とか、強制収用所っていう、労働の、強制収容所の元はといえばこれはロシア革命なんです、ヒットラーじゃないということなんですね。

ところが、そのことが分かることが結局、ユダヤ革命をやった勢力にとってはね、都合が悪いんです、だからそれを歴史から隠してきた。

だから我々が学んできた歴史っていうのは全部ゆがんだ歴史だったわけですね、ロシア革命の本質というものが隠された歴史だと。

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