安倍総理に代わる人材が一人もいない自民党
そうなんですよ、だからね、安倍さんがやっていることは実はグローバリズムじゃないかと、だから支持できないっていうね、いわゆる保守系の、ネットの保守の人もいるんですが、つまりしかし安倍さんに変わる人がいないということですよね。
ですから安倍さん以外の人が出てきたらもっと悪くなるから、結局政治家っていうのはね、より少ない悪っていいますか、それを選ぶというね、政治ってのはそういうものなんだから。
安倍さんがね、単なるそういう比較だけではありませんけれども、今やっぱり安倍総理にいてもらうことがね、国内問題も含めて必要なんだと、そういう状況ですね。
だからそれを表向きの綺麗ごとで、安倍総理の足を引っ張るということはね結果的には日本国がいよいよその、なんて言いますか、グローバル市場化により早く食い込まれていく、その危険性が増すということだと思いますね。
売国政策を加速する安倍政権
私もだからそういう意味で、安倍内閣に対しての内政の、例えば移民法案、今やってる。
これを急いでるのはやっぱりそれは我々反対してるんですね、むやみな、管理も何もないまま外国人を入れたらそれこそグローバリズムの結果になって、日本がなくなってしまう。
こういうことは、だから個別に反対する、しなきゃいけない、絶対反対っていって、逆にそれはまあ、ある意味でいうと安倍総理を助けることにもなる。
そういうことです、いやそれ非常なことで、我々は安倍政権に反対してるんじゃなくて、安倍総理の特定の政策に、問題のある政策には反対しますと。
グローバリズムの政策にはね。
移民政策のターゲットにされた日本と止められない安倍政権
そうそうそう、それは明確に区別するということだと思いますね。
それで一言だけ、もう時間もありませんので言いますとね、この「国難の正体」の中で将来の、つまり6年前から見て現在の日本の危険の一つが移民だということはもう指摘しているんですね。
その通りになってきてるんで、それは単に日本で少子化と人手不足じゃないんです。
あれは取って付けた理由であって、もう日本をね、移民大国というか移民を入れさせようっていう決定はね、ディープステートっていってもいいんですが、そういう人たちの決定はもう2000年の初めになされているんですね。
それがつまり、そのことをすでにもうCIAのレポートがね、1000万人の移民が必要だとかね、イギリスのエコノミストが同じようなことを言ったり、あの悪名高いジャック・アタリが同じように言っているんですよ。
画像出典:TTAACCGG.net
もうすでに2000年の初めからね、日本はターゲットになっているんです、移民の。
だからまずアメリカが移民で、アメリカの国内が分断されたと。
EUもシリア難民を機に完全にやられた。
この次は日本だということですよ、彼らのターゲットは。
ヨーロッパはね、難民でね、
今は移民とんでもないってことになっているから、ところが日本は今までそういう危機意識がなかったから、今彼らのターゲットになって、移民をこれからどんどんどんどん入れるようにさせられているんですね、そういう状況にあるんだと思います。
そういう意味で、非常にこの問題はですね、今言ったもう10年前からちゃんと計画されている。
戦略的な形で、だって少子高齢化なんてもう20年前から分かってるわけでね、そういうことだという、この視点でものごとを見てっていかなきゃいけないなということだと思います。
今日は最初なんで、概略みたいな形しか掘れませんでしたけど、また次回は、日露関係、米中対決、いろんな意味で来年の、まあ我々の中には参議院選挙もある、私は同時にやると思ってるんですけど、これも含めて今年の総括と来年の展望を、大使にお伺いしてみたいと思います。