馬渕睦夫 安倍総理に罪を被せる2人の売国奴の正体!着々と進む日本解体計画を暴露!水島総

防波堤が完全に無くなった自民党

水島総水島総

そうなんです。

ちょっと防波堤がなくなってきてますよね、自民党に。

小泉さんの郵政民営化のときとか、まあちょっとそういうグローバリズム的なね、流れの政策の時は、反乱を起こすみたいなね、議員が何人もいた、平沼さんにみたいにやめた人もいたんだけど今度は皆無だったですからね。

一応、表明した人はいましたけどね、反対だと、でもみんな賛成っていうね。

いかに弱まっているってうか。

日本の女性天皇を認めようとした小泉純一郎

画像出典:haru0309.exblog.jp

馬渕睦夫馬渕睦夫

今おっしゃったね郵政民営化で、私また反射的に思い出すんですけど、あの時小泉さんはね、有識者会議を作って、女性天皇を認めようとしたんですね、皇室典範改正の。

私はもうそんな恐ろしいこと、恐ろしいっていうかね、日本の国体の真髄にかかることをね、なんか全く関係のない有識者と称する人が勝手に決めちゃったと、結論で出したところで、悠仁親王殿下がお生まれになったんで、沙汰止みになりましたけどね。

水島総水島総

あれでお生まれにならなかったら

馬渕睦夫馬渕睦夫

もう危なかったですよ。

水島総水島総

本当にそうですね。

それとやっぱり、これは皇室のことだからあんまり軽々しく言いたくないんですけど、新天皇、皇太子殿下が天皇になられて、今度御代替わりで。

そうすると秋篠宮殿下が皇嗣殿下になる、そのお子様の悠仁親王殿下が、ってなるんですけども、ちょっと心配なのは、皇嗣殿下っていうのは皇太弟ではないんですよね。

それで聞きましたら、内廷皇族に入らないんですよ。

内廷皇族っていうのは本当にそういうね、皇族の一番の中心で、あくまで皇嗣殿下という名称は、称号はあっても秋篠宮家、秋篠宮殿下なんですね。

それともう一つはちょっと聞いて驚いたんですけど、ああそうかと。

よくそっちの系統の人たちが女性宮家を作ろうと、皇族が足りなくなるからと。

愛子内親王殿下が実はその宮家の候補に入ってないんですよ。

それはちょっと、え、っていう。

我々は女性宮家そのものが反対しているんで、旧11宮家のうち4宮家はきちんとした方がたくさんおられるんで、その復活を考えたほうがいいと思ってるんですけど、

そういう中でこの御代替わりが進んでいるっていうのはきわめてちょっと危険な、はっきり言うと、大使がおっしゃったように、宮内庁とか役所のことは漏れ聞くだけですけど、宮内庁は決して生え抜きの職員じゃないですもんね。

馬渕睦夫馬渕睦夫

ほとんど、幹部はもう違いますよね、

水島総水島総

そうなんですよ、警察官だったり、外務省の役人さんだったり、まあ大和田さんの系列の人だとかいろいろ言われてましてね。

だから、お守りするっていう立場でもないんですよね。

皇室はヨーロッパの王族と全く違う

馬渕睦夫馬渕睦夫

だからあの、きれい事っていいますかね、皇室の近代化っていうか、開かれた皇室なんていう言葉がはやって、これは非常に危険でね。

皇室なんて開く、開かれるべきでもないし、開くべきものでもないわけですね。

それからよくヨーロッパの王族と比較するわけですけど、王室とね、全く違うんです。

馬渕睦夫馬渕睦夫

質が違うんですね、もう内容がね。

小泉純一郎の皇室典範改正云々の恐ろしさ

馬渕睦夫馬渕睦夫

だからその、ヨーロッパの王室はね、もっと王様はじめ王族が自由だっていう議論がされるわけですね、有識者によって。

ところが日本の皇室は不自由だから、もっと自由にすべきだっていうんですけどね、それは経緯が全く違って、貴族の中のね、まあ契約によって王様になった人と、そうじゃなくて、3000年も、もう何千前もからね、天照大神の直系として日本をしらす、ご承知のとおり、まとめておられる天皇家とは全く違う。

そういう議論がね一度も行われてないんですよ、このかた。

もう小泉、例の皇室典範のね、改正云々、この方はね、その観点から行われていないし、3年前ですか、例の陛下が譲位の意図を表明されて以来の有識者会議もそういう議論は全くやってないんです、

なんかね、平成の憲法のもとにおける天皇はどうあるべきかと、そんなことやってるわけですよね。

水島総水島総

それから、2000年、2600年以上やってきた中で、上皇后とかですね、そういう名前なんかなかったんですよね、皇太后でいいじゃないかと、あるいは太上天皇でいいじゃないかと。

ところが上皇になられる、それでどういうお立場なのかも全然明記されてないんですよね。

だからちょっと聞いたら、これはまあたぶんそうだと思うんですけど、上皇后は摂政になることができるそうなんです。

順位はもちろん秋篠宮殿下とかになるんですけど、そういう中だったらみんな選び方によってそういうこともできるそうなんですよ。

上皇后って言葉自体が称号としてもなかったわけですよね、非常に、勝手に作りやがって名前、なんてね。

天皇陛下の権威の分散と対立

馬渕睦夫馬渕睦夫

懸念しておられるように、権威の分散化っていいますか、上皇になられてまったく引退されるんだと、譲位されるっていうっていうのは、まったくもう今のね、文言で読む限りは、今健康上許さないから全くこの身を引くということですよね。

それが上皇になられてもまだね、そういう意味では一部、そういう意味では公務をなされるということになるとね、これは権威の対立というか分散になるわけですね。

どっちが偉いのか、それは上皇のほうが偉くなってくるんです。

馬渕睦夫馬渕睦夫

それは当然、天皇に、お父上ですからね。

馬渕睦夫馬渕睦夫

そうすると全く、混乱するっていうかね、天皇のお言葉、たとえばお言葉自体も混乱すると。

まあこういうことが起こるかどうかはともかくとして、上皇のお言葉のほうが上にくる危険もある。

だから私ね、その危険を思ったのは報道ベースですけども、上皇、今度新しくなられる上皇も、政府専用機を使えるって、変な報道がされているんですよ。

こうなるとね、政府専用機っていうのは公務にしか使えない。

そうするとまったく、そういう意味ではリタイヤされるわけではなくてね、また少し公務の可能性を残したまま譲位されるってことになって、まったくおかしなことになるんです、残念ながら。

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