移民政策を推進するブレジンスキーとジャック・アタリの狙い
メディアの場合は、そういう資本でおさえるのと、人間を送り込んでおさえるのと両方やってますよね。
ところがそれがメディアだけじゃなくて日本の企業もそうなってきてるんで、これがグローバリズムっていうものなんですね。
だから、さきほど申し上げた、移民ですね、移民を推進するということで、それをずっと唱えてきた一人があのジャック・アタリとともに、ブレジンスキーなんですけどね。
ブレジンスキーは、移民が一番遅れていると、つまり人の移動の自由が一番遅れているんで、それを完成させないと世界のグローバル化っていうのは完成しないと、ずっと言い続けているわけですね。
前もそういう話を披露したと思います。
今、だから、移民というのは結局その、グローバル社会を、世界を実現する最後の手段なんだ、だからそれに全力をあげて今やろうとしている、そういう状況にあるんですね。
ある意味でいうと日本は、まあ一番ターゲットにされているといってもいいでしょうね。
それとやっぱりどこの国もそうなんだけど、混乱が起きますよね。
中東もそうだし、ヨーロッパもそうだし、それがでも、そういう世界を支配する人たちにとっては、逆にみんなでちょこちょこ争ってくれた方がコントロールしやすいっていうね、まとまられるよりね。
日本民族を分断されるグローバリストの狙い
おっしゃる通りでね、話が飛びますけど、例えば、アラブの春がなぜ起こったかっていうと、結果を見ればわかるんですね。
結果は何もアラブの諸国は民主化してなくて、何が起こったか、みんな無法国家化してるわけですよ。
そこでISがばっこしたりして、それはそういう世界を紛争でがんじがらめにするっていうかね、混乱を世界に引き起こそうとしている人たちの戦略の一環なんですね。
だから今度は、日本がそのターゲットになってるっていうことは、これから日本がそういう、日本の国内で紛争が高まっていくっていうか、起こってくると。
今まで日本はね、そういうことのない社会だった。
でもそこで紛争を起こすにはどうすればいいかというと、多民族化すればいいんですよ、少数、たとえば在日も少数派ですからね。
少数派を焚き付ければいいということです。
だから現にそれが起こりつつあって、来年2019年は、それが本当に顕在化すると、私は多くの日本人が犠牲になるんじゃないかと心配しているんですよ。
いやいや、その可能性は十分あるんですよね。
多民族国家っていうのは、今までは中心はだいたい在日朝鮮、韓国、中国っていうことでしたけど、これからはベトナムとかいろんな国もやる中で、中心はどっちかというと敵対的な立場をとる中国や朝鮮半島ですよね。
中国・韓国のビザなし入国を規制せよ
だからね、私は、この番組でも討論番組がありましたけれども、私は、今政府がやるべきことはまず、今のような今回のような入管法の改正じゃなくて、韓国からの観光ビザ、これ今ビザなしで観光来れます。
それを止めると、観光ビザが必要ということにするべきなんですよね、韓国からは。
彼らのうちの相当数はもうそのまま日本で働いていますからね。
それから中国からの観光客これももうビザがものすごくゆるゆるになってるのをもう少し厳正にすると。
それは東南アジアも同じですね。
今日ここに来る時に、渋谷駅からここまで歩いてきたんですけども、聞こえてくる言葉っていうのは、もう数カ国語ですよ、私が、東南アジアでどこかで聞いたことある言葉だって、そういう人たちが歩いているんです、平気でね。
フィリピン、中国。
日本で激増する外国人失踪者
しかも若い人ですよ。
だから観光で来られるだけの財力を持ってる人じゃないんですよ。
でもどうしてそういう人が今日本に入ってるのかっていうことですよ。
これは何か裏にそういう観光を推進する組織があって、多分入れているんだと思いますね。
それがおそらく表には出てこなくても、当局と何らかの関連を持っているはずなんですよ。
だから今回、法務省の中に入国管理庁ができますね、これは格上げですよね。
ところがそのその前に、もう既にそういう兆候ができていて、つまり運輸省、旧運輸省ですね、運輸省の中に観光庁ができちゃってるんですよ、観光客を呼びいれる。
それもね、同じ発想なんです。
観光客を増やせばね、日本の国内、その中には失踪する人も少なからずいるわけでしょ。
ものすごくいるんですよね。