着々と進む日本解体計画
そうですね、我々もだからスローガンに、日本解体阻止って掲げたんですけど、まさにそういうことですよね。
私は非常に心配していますのはね、あれは十分に練られた策ではないんですね。
しかも自民党が、あれは政調と総務会でいろいろと精査したはずなんですけど。
中にはね、良心的な議員もおられたかもしれませんが、結局何もできなかったということですね。
だから結局自民党全体がねそのグローバリストに乗っ取られているっていうか、グローバリスト戦略に乗っているということなんですね。
そういうふうに外堀を埋められちゃうと、安倍総理はもう何もできないっていうのが今の状況なんだろうと。
どうもね、私、まあこれは水島社長のほうが詳しいんでしょうけども、
最近の安倍総理を見てると外交は好きにやれと、簡単に言えばね、だけども内政は自分たちが、っていうのは、自民党の中のコアなグローバリストが自分たちが仕切ると、なんかそういうラインでね、動いているような気がしてならないんです。
安倍政権の内部で日本破壊する人物の正体
おっしゃるとおりで、いろんなところの、少し情報も入ってくるんでね、言いますと、やっぱり菅さんと二階、この強力コンピっていうんですか、これは菅さんがむしろ旧、なんですか、ヨーロッパとかいろんな、アメリカとかの、まあそっちの支配層の、一種の代表をやっている、みたいな、エージェントって言ったら変ですけど。
それからこっちの二階さんは中国とかね。
だからそうすると日中とか日米の中でどういうふうに彼らが、自民党がグローバル化していったかというのが、なんとか見えてくるんですね。
完全に、ある議員さんは、今もう水島さん、菅内閣ですよと。
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菅さんは怖いけれども安倍さんが怖くないと、どっちかっていうと。
選挙もあるって事もあって、党の幹事長と、内政の要の官房長官を押さえられている。
それとものすごく緻密にやってますからね。
安倍総理の手柄を奪いメディアから一度も批判されない菅官房長官の謎
我々が見ていてわかるのは、菅さんはマスメディアに1回も批判されていないんですよ。
安倍さんは例えば週刊文春とかああいうのに毎週毎週、一年以上も毎週やられているんですけど、彼は1回もない。
それから何かあの、例えばスマホの電話料金を下げるとか、ああいうのになると、菅さんがやったってことになる、あれは安倍内閣がやったっていう、普通言うはずなんだけど、菅さんがやった。
今日の収録の1日前ですか、菅さんが九州に行ったっていえば、それちゃんと放送してるんですよね。
非常に奇妙な、いいところはみんな彼がやっている、みたいなね。
今の時点ですけども、テレビ朝日系のあれですか、支持率がまた安倍内閣は下がったって言うのもありますけれども。
極めて今、大使がおっしゃったように、内政と外交の、なんというかもう矛盾みたいなね、ちぐはぐした、ぎくしゃくしゃ感じが非常にあるんですよね。
メディアが菅官房長官を批判しない理由
なるほどね。
今、社長は非常に重要なことを指摘されたと思うんですけど、結局メディアがね、メディアがおっしゃる通り菅官房長官を批判しないということはね、逆に菅さんはメディアの仲間だということなんですよ、こういう言い方は失礼かもしれませんけれどもね、菅官房長官に。
我々失礼を承知で言わせてもらいます、これね、本当のこと言わないといけないんで。