橋下徹さんが、朝日出版社から出版した書籍「沖縄問題、解決策はこれだ!」の内容をバカにされたとして、水島総さんに激怒しているとして話題になっているようです。
暴かれた橋下徹の正体
橋下徹さんが、「沖縄問題、解決策はこれだ!」という本を出しました。
この間の討論、アイヌのね、アイヌ新法の問題で討論に来てくださった我那覇雅子さん、彼女がこの本のこの部分を取り上げたわけですね。
例えばこういう言い方をしています。
「沖縄が本気で国と喧嘩をするためには、普天間基地の辺野古移設の賛否というメッセージでは弱すぎる」
「沖縄独立の賛否、中国政府に沖縄の港を貸す事の賛否くらいの強烈なテーマで、住民投票をやるべきだと思います」
「このような、(住民)投票を仕掛ければ、政府、与党だけではなく、本土の国民にも大衝撃が走り、否応なく沖縄問題の解決につき、沖縄ビジョンXの実現に向けて、日本全体の動きが起きると思います」
「これくらいの事を政府や本土の国民にぶちかまさなければ、政府や本土の国民は、沖縄問題を真剣に考えない」
「これくらいの事をぶちかませば、喧嘩の舞台が沖縄県から、国会や霞が関に移るでしょう」と。
「沖縄の独立を問う」あるいは「中国政府に沖縄の港を貸す」
スリランカでもあったね、中国に港を99年間貸すというね、こういう事を沖縄の住民が問うような事をすれば、みんな慌てて、沖縄にもっとちゃんとやるだろうと、こういう論理ですね。
これね、琉球独立という事で、極左や、それをやっている、今あれなんですよ。
それをやったらいいと。
橋下徹は有権者をバカにしている
我那覇真子さんがそれを批判したらね、読みが浅すぎると。
そんなところで威勢よくくっちゃべっていても、何にも解決しない。政治は課題解決が全て。沖縄を再生し、日本という国をしっかりしたものにする。その目的達成のための僕の手段は、かなりクレバーな人が相当勉強しないと理解できないだろう。もっと僕の本を熟読するように。 https://t.co/Uf2KpGbmNl
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2019年2月9日
バカかと。
この人は、なんでも手段で、なんでもやればいい。
一番、国民や大衆という有権者も含めて、本当にバカにしている。
なんでも刺激的な手段を与えれば、大衆はあっち行ったり、こっち行ったりするって、この人、やって来た事ですけどね、これが。
独立問題を取り上げるという事自体が、もう政治的に、完全な第一歩になるんです、これ。
その事が、深読みしていないとか、若いからとかね。
それはお前だろうと、ね。
薄っぺらな考え方で、みんなを刺激したり、なんかやれば、ああだこうだ動くと思うと、それが政治だと。
こういう男をつけあがらせたのが、やっぱり国民がね、国民というか大阪の方の人達、やっぱり責任があると思います。
ハシシタが小金稼ぎのコメンテータを笑うわけだ
奴は物凄い出演料もらってんだろ?
全ては商売金儲け
死ねば良いのに
日本人としての礼節を批判する本人が一番礼節を欠く言動をしてるじゃん…。
討論からは逃げて安全圏からひたすら罵詈雑言。
前回の大阪都構想について