「青汁王子」三崎優太社長 脱税の容疑で逮捕!富裕層が海外に逃げたくなる日本の制度!

青汁王子 脱税の手口と競合他社を誹謗中傷する書き込み

三崎雄太容疑者は、マーケティングと称して、やっている事と言ったら「消費者のフリをして競合他社の悪口を書く」という事だったようですから、本当に、クソみたいなマーケティング方法を実践されておられたようです。

まぁ、三崎雄太容疑者という方は「他人を蹴落としてでも自分だけは得をしたい」という考えをお持ちの方なのかもしれませんね。

脱税の手法としては、広告費という名目で、別会社に外注として依頼する費用としていたものを、実際には、自社の従業員に誹謗中傷の書き込みをさせていたという事のようです。

世間から称賛されるマーケティング方法というのが「他人のフリをした競合他社への誹謗中傷」といいますから、蓋を開けてみると、随分とゲスな手法を使っておられるんですね。

事件には、他にも共犯者がいるはずであるとして、東京地検特捜部と東京国税局は、調査を進めているといいます。

「金を稼いだ人間が偉い」という世の中にすると、結局このような方だけが得をする世の中に、なってしまうという事なのかもしれませんね。

ですが、この三崎雄太容疑者の行動は、インターネットの特徴というものをよく表していて、要するに他社を潰して独占し1人勝ちしなければ、生き残れない状況になっているという事なんでしょうね。

日本への納税を嫌い海外に逃げる日本の富裕層

三崎優太容疑者は、日本の税金が高いので優秀起業家や経営者、投資家といった富裕層が、シンガポールなどの、海外にどんどん逃げて行っていると危惧されておられるようです。

日本から海外に逃げた方が、税金的に得が出来る。

つまり、海外に移住した日本人だけ、ズルが出来る状況があると、危惧されておられるわけですね。

三崎雄太容疑者自身も、昨年の12月に居住地を地中海のマルタに移したといいます。

個人の税金に関しては、日本は属地主義で、アメリカは属人主義などと言われたりもしていますが、日本人であれば、どこの国に行っても他の日本人とあまりにも不平等にならないように、そろそろ、租税回避対策を行う必要があるのかもしれませんね。

そして集めた税金は、国民が納得する形で、正しく使って頂くよう改善して頂き、日本の内需を拡大し、税率も下げ、日本に生まれてよかった思えるような国にして行きたいものですね。

青汁王子逮捕への世間の反応

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