ツイッターで炎上する原因と対策!小池百合子・橋下徹・小泉純一郎が使う炎上の手口と狙いを暴露!藤井聡 三橋貴明

豊洲移転問題は共産党路線

三橋貴明三橋貴明

豊洲問題はそもそも、皆さんは知りませんけど、あれは共産党路線ですからね。

共産党、都議会の共産党が豊洲移転は反対して、それで余計な茶々を入れてたわけですよ。

そこに乗ったんですよ小池百合子は。

つまり、どう考えたって共産党路線に乗れるような、いわゆる保守的な人だっていわれてたんだけど、乗れるはずがないんだけど、平気で乗るんですよ、彼女は

水島総水島総

それはイデオロギーの共産党に乗ったんじゃなくて、手段。

危ないとか危なくないとかを持ち出してやったわけで。

もう一つ言うと、私はあんまり言いたくないけど、利権にものすごい絡んでる、あの築地もね。

はっきり言いますと、エセだと私は言いたいけど、エセ動画とか、こういうところは全部しがらみがものすごい、実は築地にあるという、それを移転することとかいうことを含めて、この問題で、全くその問題が出ないのはね、足して二で割るようなね、

さっき言った4500億、民間でやるとか言ってるけどね、こういう状態になったっていうのはね、やっぱり既成の、彼、彼女が言った新しい大改革ということじゃなくて、権力者が代わっただけ、内田さんといわれたような人とか。

東京は自民党が全然だめだったからね、余計そんなふうになってね、こんな結果になったんじゃないかと私は、別にその問題で東京がよくなるならいいと思うけども、はっきりと失望感を感じているのはね、これが通っちゃったということですよ、50何個も取ったってことですね。

それからオリンピックを前にしてね、環状2号線の問題もあるし、そういう問題が具体的にどうなるのかっていう。

そうするとね、私は選挙前から言ってたんだけど、自民党も与党になるでしょうと、公明党を通して、結局公明党が勝ったようなもんだから、公明、自民、都民ファースト、これみんな与党になりますよ、オリンピックのためにみんなでがんばろう、みたいになるんだから。

都民ファーストという政党は無い

三橋貴明三橋貴明

都議会の選挙本当にバカバカしかったのは、都民ファーストって政策ないんですよ。

しかも小池百合子っていうトップのイメージだけで戦って、こんだけ勝つんですから。

東京都民がどれだけ、私も東京都民だけど、どれだけ愚かかっていう。

水島総水島総

だって蓮舫が初当選したところですからね。

私は世田谷生まれの渋谷育ちでね、もっとも皮膚感覚で東京にどっぷりでね、それから見てると都民ファーストなんていうとね、これはちゃんちゃらおかしいよね。

都民の生活を考えてなんかやってるっていう部分がまったくこないですよ。

小泉純一郎・橋下徹・小池百合子は釣り師

藤井聡藤井聡

さきほど非常に重要なご質問をいただいたのは、この政治家は炎上型に見えるけど、単なる釣りなのか、それとも何かの高邁な理想があってやっているのかどっちなんでしょうと、これ非常に重要な問いだと思うんですよ。

僕は、この3人は釣りであると。

僕がなぜそう感じているのかというとですね、彼らの政策の一つ一つチェックしていくんですよ、ファクトチェックと言ってもいいと思います、政策チェック、ポリティカルチェック、ポリシーチェックをかけていくと、まったく市民の幸福にもつながらない、国益にもつながらない。

実際、それこそあの小泉さんの郵政改革って彼の本丸だった訳ですけど、これは事後の参議院の、確か特別委員会かなにかでも明らかにされていますけど、改革によって郵政そのものの質が大きく下がっているということが参議院の中で反省をされているくらいであって、実際もう一つ一つが全部、ジャスティファイできないことを政策論で言っているんですね。

だからこそ、僕はこういう人たちは釣りなんだろうなと思うんです。

何かちょっとでも攻撃が、たまにまぐれでよくなることがあったかもしれないですけど、トータルとして言った通りに良くなるって言うことがほぼないというふうに認識されるんですよね。

三橋貴明三橋貴明

おっしゃる通りなんですけど、逆にその自分たちの首を絞めるような改革路線の釣りですよね。

なんで日本国民とか東京都民ってこんなに支持しちゃうんでしょうか、ってのはね、問題だと思うんですよね。

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