西洋白人民族の世界観と自然観
ところが、西洋はどうだったかというと、もちろん狩猟採集民族。
これが中心でありまして、とにかく取るか取られるか。
というような形で、相手を殺して獲物を得るというこういった、ある意味凄まじい生存競争の戦いをしてきたのが、実は西洋の白人社会。
一番の古代で言えば、有名なのはカルタゴですね。
ローマ軍が、カルタゴの人々を責めて、結局、人命から何から、建物まで、一切全部を消滅させる。
いた事も無い、存在すら無かったような形にしてしまう。
こういうものが、西洋の戦い、戦争でもあった。
日本と西洋の戦争の違い
ところが日本の戦争は、古代の古事記なんかを見ればわかるように、国譲りをすると。
つまり、お互いに部族同士が、例えば出雲と大和がぶつかると、戦争をやって、これは大国主命(おおくにぬしのみこと)という事で、あなたも因幡(いなば)の白うさぎとかお話で有名ですから知っていると思いますけど、
つまり、出雲族をおそらく大和朝廷が戦って勝ったんだろう。
そしてその国を譲ると。
しかし、その出雲の神々、こういうものについても非常に尊重する。
そして、それを絶滅させない。
共に暮らしていく。
こういう、いわゆる古いモンゴロイドの世界観を、貫いているわけであります。
それが、日本であります。
つまり、相手を絶滅寸前まで、あるいは絶滅まで追い込まない。
南京大虐殺や慰安婦の性奴隷化はあり得ない
だから、南京大虐殺とか色んな慰安婦の虐殺とか性奴隷のあれとか、日本人にはあり得ない話なわけであります。
そういう日本人が、様々な人々を海外から受け入れ、例えば朝鮮半島から、陶工ですね。
陶磁器とかそういうものを作る、こういうものを受け入れて、そして日本的なものを焼き物を作っていく。
もっといえば、仏教でもですね、色んな例えば、黄檗宗(おうばくしゅう)を作った隠元禅師(いんげんぜんじ)。
そういう黄檗宗の祖師ですね。
その方が日本に来られる、そしてそこでお亡くなりなるわけですけれども。
こういう事も含めて、色んな人達が実は海外から日本に来ている。
それを日本人は受け入れている。
安倍政権が進める移民政策の恐ろしさ
しかし、その問題で2つ大事な点は、大量の人数では無いという事。
ごくごく少数の人々を受け入れる。
それも優秀な技術を持った人を受け入れる。
そして、日本に永住する、日本人になる人達を受け入れる。
今の入国管理法のゆるい形の高度技術技能者とか、あるいは単純労働者、こういうものをむやみに受け入れる。
家族も一定期間を過ぎれば呼び寄せる事も許すような、こういう事は無いわけであります。
私たちの今言った古代からの他の民族との共生というのは、国譲りの思想とそして、日本がまずあって、その共同体の中にその人が入り込んで、そして郷に入れば郷に従う、日本の風習に従う、これがあった時に始めて受け入れているわけであります。
今の移民法と言われる入国管理法、まもなく4月から施行されると言います。
これをやったら、まさに彼らは人間と見ないで、労働者、あるいは研究者、こういった形の一種の日本の道具として招かれ、そしてそこに住み着く。
これはどうでしょうかね。
彼らにとっての幸せ、あるいは受け入れる側も幸せになるでしょうか?
そういう風に…
なりません。
名前が国民民主党っぽい。
「国民保守党」
桜チャンネルで討論見ています。
盛り立てていけることを考えたい
ぜひお手伝いをしたい。
経済政策が書いてないですけどどう考えているんですか
左翼政党があるのだから、本格的な保守政党があってもおかしくない。
というかあるべきですね。
ぜひ応援したいと思います。
現在の国家議員、官僚は大多数が売国奴と言えます。「今だけ、俺だけ、金だけ」の自分勝手な利権を得ているのが我が日本の政治の世界。この素晴らしい日本大和民族はいつまでたっても敗戦国のままだ。先の北海道知事選で「北海道独立宣言」というとんでもない立候補者が出てきて、全野党の皆さんは応援をすると言う異常さ。そしてこの状況にマスコミはじめ、誰一人も問題視しない。売国されても当たり前になっている。「国民民主党」は怒れるのか?怒れるなら賛同して協力し、現国会議員の総入れ替えをしよう。
僕も応援します。頑張ってください。千葉県
国民保守党なる党名は最悪。
国体保守党にして欲しかった。