人に厳しく自分に甘い「疑惑の反社会集団」辻元清美
あえてここで言うとね、辻元さんが昔、鈴木宗男さんを追及した時「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」とか言っていたけど、
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自分は、「疑惑の反社会集団」みたいなもんですよ。
どこと繋がってるんですかという話で。
鈴木宗男さんの比では無いですよね。
だから、私がさっき韓国人の弁護士から献金を貰ったり、色々と、
私は、不思議とは全然思っていないのは、この人、この政治家の政治活動を見ていますと、はっきりと言って、日本の国会議員でありながら、日本のために何かをやったという覚えが、我々には、一切痕跡が無いし、
日本のために政治をやっているわけではなくて、日本をダメにするために政治をやっているような人であって、
もう一つ、昨日、彼女の記者会見で、あの発言も、凄く違和感を感じるんですよ。
まず、「自分はショックを受けた」と。
あんたが被害者かよと。
そうそうそう。
すぐ、被害者になっちゃう。
あとね、「返金した」と。
返金したはいいけど「よかった」と。
今の時点でね、自分がやった事をよかったというふうな。
さっきの、鈴木宗男さんの話もそうですけど、人を追及する時には誰よりも厳しく、うるさく。
自分の事になると、誰よりも甘いんですよ。
他人事ですよね。
完全に。
「ショックを受けた」とか「よかった」とかね。
それは、よその人が言う事でしょ。
自分が、疑惑の最中である人が、よかったと。
そんな発言をする。
はっきり言って、政治倫理のカケラも無いんですよ。
秘書の給与を流用してテレビで堂々と嘘をつく詐欺師 辻元清美
そこでね、昨日このニュースを見て、東京に向かう新幹線の中で、今の色々な事を考えるとですよ、今日本で、辻元現象というのがあるんですよ。
それはどういう事かというとね、例えば彼女の経歴からすれば、ご存知のように2002年か、例の秘書の給与の流用事件で、しかも流用した事は別として、テレビで堂々と嘘をつくんですよ。
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堂々と嘘をつくでしょ。
無かったと、堂々と嘘をつく。
あった事を知っていながら堂々と嘘をつく。
あとは口裏合わせをして、マスコミを騙す、国民も騙す。
最後は詐欺の罪で懲役2年執行猶予5年で有罪になっちゃった。
要するに詐欺罪で有罪になった人ですよ。
詐欺罪で執行猶予中に2回も選挙に出た辻元清美
問題は、それからですよ。
昨日新幹線の中で調べたら、有罪判決の執行猶予の期間中にね、2回も選挙に出たんですよ。
有罪の身でありながらですよ。
1回目は2004年か、落選したんですけど、それでもかなり沢山の得票数を獲得したんですよ。
2回目2005年か、執行猶予中にね、それで見事に当選したんですよ。
要するに、多くの人々は、それでも彼女を応援して、彼女に投票をするんですよ。