フェイクニュースと安倍政権
結局都議会議員選挙が、全く政策の議論なく、単に人のスキャンダルだけで進んでしまったわけですね。
本当に私、ある地上波で感想を求められて、感想を述べることできませんと。
だって東京都がやる今後の政策がこうであるから自民党がこうで、都民ファーストがこうで、自民党から都民ファーストのほうに変えた公明党がこうだから、だから今度の選挙はこうだということだったら言えるんですけど、
スキャンダルで混乱させるメディアの作戦
人のスキャンダルみたいなものだけの選挙、そこに焦点が合った、これはやっぱり僕はメディアのある作戦だと思うんですね。
都議会議員選挙を選挙でなくしてしまったのは、やっぱりメディアだと思うんですね。
ミスが多すぎた稲田朋美防衛大臣
それに防衛大臣は、やっぱり稲田防衛大臣はちょっとミスが多すぎると思うんですよ。
やっぱり防衛大臣というのは命を張って戦うわけですから、自衛隊というのは入る時に私は命をささげて日本を守りますと言うんですから、ちょっとやっぱり今の稲田防衛大臣は、スーダンの時の買い物騒ぎだとか、それからメモのないとかあるとかいう問題から始めて、ミスが多すぎますね。
1ヶ月か2ヶ月おきに防衛大臣の発言が問題になり、それに対して厳粛に受け止めますということを言っているだけじゃダメで、自分の発言が正しかったということをやっぱり言ってほしいですよね。
間違ったんなら、単なるケアレスミスですというふうに言って、それから間違っていないときは厳粛に受け止めますじゃなくて、ちゃんと自分の信念を言ってほしいですね。
そうしないと、信念に基づいて発言してないっていうことになりますから、それはやっぱりちょっと問題ですよね。
安倍首相の様々な欠点
そういうことで、今日はそういう話をしたわけですが、安倍首相にもいろいろ欠点がありますよね。
欠点があるといえば、お友達を昔から大切にするとか、本当かどうかわかりませんが、そう言われておりますし、いろんな点で、欠点があるとは思いますが、しかし稀に見る首相であることは間違いないですよ。