病院に行くと病気しやすくなる理由
この頃、医療関係ではですね、血圧よりかむしろ、医療全般ですね、免疫とか。
結局病院に行くと、なぜか病気しやすくなるかということを中心として、これから参考になるようなデータとか、そういったものを出していきたいと思っておりまして。
調べてますとですね、なんか血圧に関係するやつが出てくるんですね。
この幽霊血管っていうか、ゴースト血管と呼んでるらしいんですけど。
まぁNHKらしいっていうか、これNHKだけではなく民放も参加してるので。
NHKの嘘で健康を損なう日本人
NHKがかつて、「必須コレステロール」を「悪玉コレステロール」というふうに、180度違って呼んでですね、これによってかなりの人が亡くなったと思うんですけど。
まぁNHKのフェイクニュースの一つなわけですね。
幽霊血管・ゴースト血管とは?
結局これは、ゴースト血管っていうとビックリしちゃうんですけども、毛細血管ですね。
血管っていうのは、なかなか面白くてですね。
普通我々がイメージする血管っていうのは、ちゃんとした壁があってその中を血が流れるわけですよ。
そうですよね、血管っていうのはだいたい丸くてちゃんとした形になってますよね。
ところが、血管は何を送ってるかっていったら、酸素とか栄養とか白血球で、ばい菌を殺したりなんかするために送ってるわけですよね。
すると、送る先はどこかっていうと細胞ですよ。
そうすると、細胞に血管から何か物を送ると簡単に言いますけど、最後はどうなるのって感じですよね。
心臓から血がバーっと流れてきますよね、血管を通じて。
その血がですね、最後は毛細血管の中にあって、それがジャーっとこの細胞の中に入っていったら、漏れていったらそれは内出血ですよ。
だから、どこでも体ん中は内出血しなきゃいけないわけですね。
ところが不思議なことに、体は内出血しないんですよ。
ていうことは、血管の一番最後の部分ですね、言ってみれば半透膜みたいになってですね。
酸素とか栄養は通すけども、白血球とかそういうのは赤血球とかが外出ていかないように、ある程度の荒い目になってるわけですね。
ですから、最後は栄養分が細胞の方に染み出すと言った方がいいでしょうね、血管から染み出す。
だから血管っていうのは、固い血管もあるんですけども柔らかくて最後は染み出していくんですね、細胞の中に。
だから、一番大切なのは毛細血管なわけで、一番大切ってどの血管も大切ですけども。
大動脈でバーっと血が流れて行って、だんだん細く分かれて、最後毛細血管の中に入ってそれが細胞に行くわけですよ。
歳や年齢と共に毛細血管が徐々に無くなる影響
それが、だんだんだんだんですね毛細血管がなくなっていくんですよね。
歳とか病気とか体調とかそういうのでなくなっていくわけです。
そうしますと、もちろん血が行きませんから、当然脳の場合は認知症になりますよね、これは当たり前ですね。
それから、各部分で血が足りなくなるので例えば皮膚だったら、しわが寄ってくるだとかそれから、いろんなところで感染症が起きるとか。
それから、NHKの場合は認知症と骨粗鬆症の事言ってましたけどね。