天下り先作りで老人をイジメるNHKのフェイクニュース!老人の免許証を取り上げる狙い!武田邦彦

天下り先作りしか考えていない公務員

なぜならば、私は実は天下りの先を作ろうと思うんですと。

天下りの先を作るにはいろいろな方法がありますが、この免許の更新が極めて楽になって、車検制度なんかも緩めてきて、それで警察官の天下り先が減ってますと。

警察官だって、定年後仕事しなきゃいけません。

それには交通安全とか、そういうところに携わっていただく、犯罪防止とかに携わっていただくのが公務員の方、警察官の天下り先としては一番良いと思いますので。

今日は、本当ではありませんが、本当は若者は一番多くその次が女性その次がお年寄りで、しかもお年寄りの事故は重大な事故は少ないんですけど、あえて、お年寄りを非難してですね、

それで、社会的な動きを作ってお年寄りの、例えば免許更新制度を複雑にするとか、いろんなことをやってですね。

警察官の天下りを先を作ろうとしていると、私は思いますよ。

したがって、今日放送しますので、視聴者の方は天下りが必要なのか、そのためにはやっぱり老人はあんまり生きてる価値がないんで、これをいじめて、

若者とか女性をいじめると大変だから老人をいじめて、そしてその交通事故の構想を聞くという態度で考えていただきたいと、こういうふうに私だったら言うんですよ、ズバッと。

でこういうふうに言うようになったのに、ずいぶん苦労したんですよ、やっぱ私も。

まず、「そんな事言っちゃいけないじゃないのか?」ってくるわけですね。

まぁ、そういう気持ちが僕には湧くわけです。

天下り先を増やすのが正しいと思うからなんて言っていいのかなってね。

そういうふうに思うわけですよ。

それで、表面的な事だけ言うんでフェイクになっちゃうんです。

天下り先が必要だから老人だけをイジメるNHK

NHKがですよ、もし天下り先を作ろうと思って若者とか女性の方か事故率が高いのに、老人を取り上げたならですね、僕がNHKに勤めてたらそう言います。

天下り先が必要だから、老人だけいじめるんだ。

なぜ若者と女性をいじめないかって言うと、これ反撃も強いしちょっとNHKで持ちきれないから、まぁ老人は弱いし、もう老い先も短いからこれでいいだろうって私は思います、ってそのまま言います。

これはあの、昨日か一昨日のブログに出した通りなんですが。

フェイクニュースを無くす方法

この前地上波でですね、私があのアナウンサーが日大の事で、普通の大学の組織は理事会と大学が並列に並んでますが、日大は理事会の中に大学が取り込まれますという説明してた時に。

いや、それ違いますよ、どなたが言われたんですか?と、言ったんですね。

これは非常に厳しい言い方で、普通はそんな事言わないですよ。

まぁそういう大学もありますが、ぐらいは言ってもいいかもしれません。

それでアナウンサーもですね、私が誰がそんなこと言ったんですかってのビックリしてですね、いや誰と言われても…ちゃんと書いてありましたよ。

書いてありましたけど、誰と言われてもって言いましたね。

だけど私がそういうのはですね、それは私はそれが本当だと思うからなんですよ。

私立大学で、理事会のところに大学が、入ってないっていうのは僕は見たことないんですよ。

もちろん私の関係した大学もそうですし、関係しない大学もずいぶん知ってるんですけど、審査なんかして。

ことごとく、理事会の中に大学がありましたね。

だから、まぁそういう時にズバッとそう言うと、これおかしいじゃないですか、日大を陥れるために、こういう図を使うんですかとこう、そのようなことを言ったわけですね。

これはやっぱり、自分が茶の間に居て思う通りに言えばフェイクはないんですよ。

自分の行動や言葉は自分の本心であるべきである

つまりもっと言えばですね、自分の行動、自分の言葉は自分の本心じゃなくちゃいけないんですよ。

だから僕よくね、あの人があの日大の監督もですね、あれが正しかったと言って欲しかったんですよ、自分がやってることですから。

いやいや、これは指導として正しかったんだ。

後から学連が出したビデオ見てましたら、監督はあの現場を見てましたねはっきりと。

だから、ちゃんと分かってるんですよ、それで選手も交代させなかったんですね。

だから、私の指導が何が悪いって言えばいいんですよ。

それこそ、フランスの大統領じゃないけど。

議会か何かが終わって、今から車で出かけようとしたら、えっと記者がですね新聞記者かなんかが「大統領今から女性のとこに行くそうですけど」って言ったら。

えっと、大統領がですね「それがどうした」と、こう答えたと。

とかですね、こういう柔らかいやつだけ言うのもなんなんですが。

昔、三木武吉だったかな、三木さんにですね「先生は、お妾さんが4人いるそうですけど」って言ったら、三木さんがですね「いやそれ違うよ、5人だよ」と、こう言ったと。

要するにですね、これ別にあのお妾が5人いるのが正しいつってるんじゃないんですよ。

自分がやってることは正しいことだということで、やんなきゃいけないんですよ、人間っていうのはですね。

だから、なんでも正しい事言わなきゃない、自分が正しいと思う。

だからそれは、やがて糾弾されることはありますね、やっぱり違う考えの人がいるから。

武田のやってることは悪いって言われるかもしれませんよ。

だけども、私はそれで正しいと思ってやってると。

だから、聞かれたらそれはこういうことなんですと答え、ていうことなんですね。

そのNHKがフェイクニュースを流すのは、本心と違うことを言うから。

もしくは、こんなこと言っちゃいけない、天下りは大切なんだから。

いや大切ですよ、だって55とかでね職を失う、警察官とか50で職を失う官僚っていうのも人間なんですから。

それをどうするかっていう問題を、皆で考えなきゃいけないわけです。

弊害はありますよ、天下りの弊害はあります。

それを避ける方法を考えなきゃない。

それをNHKは、老人の免許証の取り上げしたとしたら、それはそのまま言えばいいっていうのが私の考えです。

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