2020年は時代の変わり目
時代の変わり目になると思う2020年に、あと2年ぐらいになってきましたが。
じだ…2020年が時代の変わり目になるんではないかと私の考えはですね。
日本人が過ごしてきた無茶苦茶の30年
1930年には、日本は軍事が最も尊いもんであると、まあいうふうに信じて疑わず、それから30年経った1960年は。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機を三種の神器というようにですね、大量生産・大量消費が正しいと信じて疑わず。
1990年なると、バブルが崩壊し環境の一部が壊れて、大量生産・大量消費は悪である、ということに徹底的になって、それからの28年間ですね。
私たちは、次の時代のに進むための混迷の28年を過ごしたわけですね。
まあその間は、本当に架空のことですね。
例えば、節約するのは大切であるとか、まあもちろんリサイクルがいいとかですね、社会保険、年金は5千万人分がなくなるとかですね。
ときに社会党の首相が、社会党の党首が首相になり、軍…自衛隊に反対してたと思ったら観艦式に出たり、というですね。
それからまあ、最後の方では民主党が政権を取り、絶対に増税しないつってるのに消費税増税に切り替えたりというふうにですね。
本当にこう、無茶苦茶な30年というのを過ごしてきたわけです。
混沌とするヨーロッパ
おそらく私は比較的、楽観的な考えをするっていうこともあってです、おそらくは2020年にはですねかなり社会が変わってくるだろうと思っています。
ていうのは世界的に見てもですね、現在ヨーロッパですね、イタリアは組閣できない内閣組閣できない、選挙のあと。
スペインは内閣不信任案が可決されて、ぐちゃぐちゃになっている。
イギリスは、EUの離脱を決めてからなかなかうまくいかない。
ドイツも、あれほど強固に見えたメルケル首相の体制も崩れている。
フランスは瞑想を重ねたうえ、現在まぁ非常に若い大統領がちょっとこう動揺したような政策をうっている。
世界から手を引く米国トランプ大統領
まぁトランプ大統領のアメリカは、当然世界から引いていく途中であると。
それから中東もですね、今までの体制が変わってきてサウジアラビアとイスラエルの連合体、それからイランとトルコの連合体というふうに、南北に分裂しつつある。
まぁあのアジアでは幸いなことに、もし朝鮮戦争が終わりまぁ今休戦ですけど、さらに北朝鮮がですね、共産主義から離れて自由な国家になればですね、まぁそこもいいと。
そういうことで、世界もですね非常に大きく変化しつつあると。
日本の野党と与党の酷いありさま
まぁ日本ももちろん、野党はもう体をなしていない状態ですね。
まぁあの、与党の自民党もそれほど感心したものではない。
まぁこういった矛盾が、一気にどんどん進展していってですね、それで新しい2020年から30年の時代を迎えるんではないかと、このように思っているわけですね。
そういう中で、そういうその不安定な時代、意味のないことが続いてる時代ですので。
朝日新聞の、まぁ非常にこうダメな報道やNHKのフェイクニュースなんかが、我々の身の回りにあるわけですが。
たらればで儲ける人達
たらればで儲ける人たち、これは本当に多いんですけども、ますます温暖化が進むとすると。
100年後にはこうなる、だから今、土木工事をしなきゃいけない、この前なんか洪水かなんかやってましたね。
これまた面白いでんすよ論理が。
温暖化すると、するとですよ、れば、温暖化すると仮定すれば、ればですよ。
100年後には、こうなるので今急いで税金を使って土木工事をしなきゃいけないと、まぁこうなってるわけですね。
で、本人の考えとか根拠は一切書かれてないんですよ。
皆が温暖化するというので、それが本当ならばという仮定がまず入りますね、ですから本人は全然責任ないんですよ。
100年後つったら誰も生きてませんからね、だからこれも責任ないんです。
二重に「れば」を使ってるってわけですね。
それで結局は来年の予算をとると、でまぁ儲けて楽な生活をすると。
その根拠は、皆が言っている温暖化でありですよ、それから100年後であると。
まぁだからキリがないんです、コンピューターぼろいコンピューターを1個買って、ちょっとしたシミュレーションの腕があれば、こう言ってるから。