北朝鮮の拉致を全く報じなかった朝日新聞・毎日新聞・読売新聞
その拉致問題は全く、この意味は拉致問題全く報道しなかった、ほとんど報道しなかったのは実は、朝日・毎日・読売というですね、主力誌が報道しなかったわけですよね。
まあ最初のころは特に、完全に無視してたわけです。
国民は拉致問題については、つんぼ桟敷に置かれてた、つんぼって言っちゃいけないのかな。
えっと、耳の不自由な状態に置かれたわけですよ。
それはもう大きな問題、それで今となって朝日新聞も毎日も読売もですね、拉致問題けしからんとか、拉致された人を返すのは日朝関係の最も重要な事だなんて言ってんですけど。
あんたがた、どういう気持ちなのって言いたくなっちゃうんですよね。
で、メディアに問題があるということなんですが、その私の知り合いの立派な方は、なんて言われたかと言ったら。
いやこれは、日本人の問題だっていうんですね。
慰安婦事件の捏造と米国によるギルティプログラム
清き昔の清き日本人だったらば、それはねやっぱり産経新聞だけが報道しようと、やっぱり事実は事実、事実じゃないものは事実じゃない。
ちゃんとそこを区別して、そしてあの拉致問題はダメだ、なんとか同胞を助けなきゃいけない。
強制連行のその慰安婦事件なんていうのは、アメリカ軍が日本に対して行ったギルティプログラム。
罪の意識を日本人に植え付けるというやつの、まあ最終版ですよね。
朝日新聞はずっとそれやってきた、だけどその先生の私の知り合いの偉い人の意味はですね、そういうことじゃないんですよね。
日本人が嘘つき朝日新聞を選んだ理由
嘘の新聞の朝日新聞を、多くの人が買って、それで産経新聞を買う人が少なかったのか、というとですね。
実は日本人自身が、拉致を認めたくなかったんだ。
日本人自身が、自分たちの同僚が同胞がですね、北朝鮮に拉致されていくのはそれほど大した事ではないってことで、もう見て見ぬふりをした。
で、慰安婦事件みたいな、日本人が悪いという方は、すごく賛成してそっちの方に考えを持って行った。
つまり皆がですね、事実を報じる産経新聞を買わずに、嘘を報じる朝日新聞を買い続けたということは、実は日本人はそれ嘘だってこと知ってたんだと。
朝日新聞の嘘も知ってて、産経新聞が本当のことを報道してるってことも知ってたんだ、ただ日本人はズルいんだと、要するにね日本人のズルさ。
あの昔の日本人が、本当に清かったかどうか別にして、ある程度筋は通っていた。
まあ筋が通っていた日本人というものがいなくなって、ちょっとしたことでも自分の得になることだったらば、もうそこは目をつぶると。
いうようなですね、そういう日本人に変わってしまったというのが、実はその方の感想なわけですね。
清い日本人からズルい日本人への変化
それで私もビビビっときましてね、確かにそれはそうだと。
こういったね、朝日新聞が売れて産経新聞が売れない。
それをね、朝日新聞がなんとなく臭いっていうことはね、なんとなく人間だから分かるんですよ。
なんか変だな、なんか嘘ついてるなとかですね。
なんかこうなんていうんですかね、人間ってそういうのってわかるんですよね、なんとなく怪しいっていうんですかね、そういう状態だったわけですよ。
それがまあよく昔で言えば腐臭がする、腐ったにおいがする、どうもあの政治家は腐ったにおいがする、腐臭がするっていうのがあるわけです。
それをその見分ける力があるにも関わらず、ダメな方向につく、ダメな方向をまあなんとかそれで持ち込むというですね。
それこそ日本人のズルさ。
清き日本人が、ズルい日本人になった。
それが、拉致問題があれほど多くの被害者を出して、今でも揉めている一つじゃないかと。
最近は私が北朝鮮に、少し味方のようなこと言うと、ものすごく拉致問題あるじゃないかって言われるんですけど。
その拉致問題があるじゃないかと、僕に迫ってくる人こそがですね、まあ言ってみれば、朝日新聞を取ってた人なんですよね、知らなかったわけじゃないんですね。
ズルをしていたというふうに私には見えます。