アメリカに流れ込む偽装難民
だからそこにその非常に問題があるわけで、その入ってくるいわゆる難民ですね。
これはまぁ言い方書くんだったら偽装難民っていうふうに言ってもいいし、といってですね普通の人たちではないと人身売買なんかもそこで行われるわけですね。
ですから例えばホンジュラス辺りからメキシコを通って犯罪者270人が入ってきたなんてのも、外電を見れば書いてあるんですが日本の新聞読んだってテレビ聞いたって全然そんなのは入ってこないですね。
アメリカでのフェイクニュースの手口
トランプ大統領がとにかく可哀そうな移民をっていうんですよ。
それで映像はなんか女の困って子供抱えてっていうのを映すんです。
そういう例もないんじゃないんですよ、だけどほとんどが犯罪者集団もしくは人身売買そういう人たちなんですからね。
アメリカの捻じれ国会のフェイクニュース
ですからそれはやっぱりね、あの結局日本国民がズルズルズルズルあのなんか頭変になっちゃうわけですね。
あの今度捻じれ国会もそうですよ、ねじれ国会ねじれ国会でこれだけ言われるとですね。
アメリカにもこの概念あるように思いますけど、もともと日本の国会は社会党と自民党っていう社会主義とそれから資本主義の対立でしたから。
だからもうずっとしかも自民党が天下でしたけど政権握ってましたけど、アメリカは共和党と民主党両方が資本主義なんですね。
しかもしょっちゅう政権が入れ替わってるわけですよ。
毎回政権が入れ替わってるわけですね、ですからねじれっていってもですね、ねじれの内容っていうのは全然違うんですね。
だから言ってるのは自民の左派と右派が争っているようなもんだと見てもいいし、それが政権がしょっちゅう交代するわけですから。
沖縄県民は基地は嫌だと言っている
それに日本のまずいのは私沖縄のことでも最近発言してるんですけども、沖縄の人が基地は嫌だと言ってるわけですよ。
その話し合いのテーブルに乗らないんですよ。
相手の希望を聞きながら妥協点を探していくってことをしないで、どんどんどんどん対立が余計厳しくなっていくんですね。
時間とともにこれはアメリカの共和党と民主党はやっぱりそれはそこはちょっと大人なんです。
イギリスもそうですしドイツもそうなんですけどちょっと大人でですね、民主主義は日本よりかは定着してるっていえるんですけれども話ながら妥協していくんです。
日本は話しながら対立が厳しくなっていくんですね。
だからこの例えば森かけ問題みたいに平行線になっちゃうんですよ。
だから日本はやっぱりもう議論の仕方っていうのを学んでですね、そしてやっていくこのフェイクニュースのその一方的なことだけ言うと私なんかもそういう被害をおってきたんですが。
まぁ原発問題にしてもですね、いろんな環境の問題にしてもお互いに話し合って相手のいう事を認め日本のためにベストな方法を選んでいくっていうことができない民族なんですね。
これがちょっと悲しいなと私なんかは思っています。