京都議定書を日本にだけ守らせる狙い!テレビがフェイクニュースを垂れ流す狙い!武田邦彦

テレビがフェイクニュースを垂れ流す理由

まぁ地上波ですとこの前マイクロプラスチックの取材をですね、ある地上波の大きな地上波から一時間も取材を受けたんだけど結局報道できませんっていうんですね。

なんで報道できないかというとみんなが言ってることと違うからなんですよ。

だからまあこの日本のフェイクニュースとはですね、全部嘘じゃないんですね。

京都議定書を日本にだけ守らせる狙い

例えば地球温暖化ですと京都議定書が結ばれて世界の国々があの温暖化ガスの排出を規制しようとしたというのは確かなの。

ただ実際に実施したのが本当に実際に実施したのは日本だけ。締結したのにはっきりとやらなかったのはアメリカとカナダ、それからやったふりをして実際何もやらなかったのがロシアとイギリスとドイツですね。

ですからその実際は日本しかやってないところが、京都議定書も結びました温暖化規制は大切ですっていうのは確かなんですが、それをそこしか報道しないっていうことなんですね。

共同通信が垂れ流すフェイクニュース

この前、こういうのがありましたね。

トランプ大統領が違法移民を取り締まっている、違法移民を取り締まるというニュースなんです。

トランプ大統領が言っているのはそういうことなんですが、トランプ大統領が言っているのは違法移民の事なんですけどもニュース、共同通信が書いたニュースです。

他のメディアもそうだったんですけども共同通信が書いたニュースっていうのは実は違法移民の違法っていうのはないんですよ。

移民の流入を禁止するっていうニュースを流しているんですね、よくよくニュースを読むとトランプ大統領の言っていることは正しく書かれているんですよ。

これが日本式のフェイクニュースなんですよね。

新聞のフェイクニュースの手口

隅の方にですねトランプ大統領は、合法的にアメリカに入る人たちは合法的に入国しなければならないっていう、トランプ大統領のステートメントをそのままきちっと正確に載せているんですが、

記事全体はその違法っていうのは、全部取れて合法的っていうのも取れて移民は規制するんだっていう記事になって見出しもそうなんですね。

見出しをみてざっと読んだ人はですね、トランプ大統領が移民を規制しているように見える訳ですね。

これで日本人は、トランプ大統領は移民の国アメリカなのに移民を規制する乱暴な人なんだというイメージ操作をするわけですね。

貴乃花騒動のフェイクニュース

大相撲の貴乃花の騒動の時も全くそうでしたね。

あれ殴られた方が貴乃花でだから被害者側ですね、それがしかも貴乃花巡業部長だった、協会に報告しなかった。

報告しないのが悪いんじゃないかって放送を流したんですが実はこの事件は全然違うわけですね。

貴乃花巡業部長に報告すべきなのは日馬富士と白鵬だったわけですよ。

現場から報告がきてその相撲協会の人なんですから白鵬とか日馬富士は、相撲協会の人間が起こした事故ですから事件ですから、当然相撲協会の横綱ですしね。

それが貴乃花巡業部長に報告してその報告を受けて貴乃花が相撲協会に報告するってことなんですよ。

それがなかったから貴乃花も警察に届けただけだったと、貴乃花の意見もあったかもしれませんが、だからあの時も新聞とテレビが正しく報道しなければならなかったわけですね。

日馬富士から日馬富士や白鵬から、白鵬がいいでしょうね、日馬富士が犯人ですからね。

白鵬が貴乃花親方に報告しなかったので、貴乃花親方は協会に報告できなかったと、筋道をきちっとしてそれから話に入るっていうのがいいんですね。

それと同じようなことなんですよ、この移民の問題。

メキシコとの国境に壁問題の真相

例えばメキシコとの間に壁を作るっていうのはですね、あれ合法的な移民はですね、普通の手段で飛行機とかなんらかで入ってくるんですよ普通は。

だけどその飛行機で入ってこないような違法移民ですね。

この違法移民っていうのはですね、それは国境を歩いて渡ってくるんですよ。

でこの人たちはどういう人達かっていうと。

メキシコの違法移民の半分は犯罪者

僕の情報では半分は犯罪者なんです、半分は犯罪者それから半分はメキシコじゃないんですよ。

隣の国はメキシコなんですけどメキシコで安定しているんでね。

メキシコじゃなくて中南米の非常にこうなんていうんですかね。

もうヤクザそういうもんで日本のヤクザなんて非常にちゃんとしてるんで、そういうんじゃなくてマフィアとかですね。

それから最貧民ですね。

もう日本では考えられませんよ、ネズミと住んでるとかですね、そういう人たちですよ。

そういう人たちがアメリカに入ってくるんですよ。

したらそれはやっぱり止めようと思うのが普通なんですね。

だからそのこともニュースとして流さないといかんと思うんですよ。

どういう人がたちが入ろうとしているのかと、何を止めようとしているのかということを書けばですね、それは非常に安定しますからね。

いいじゃないかと私は思うんですけども、そうじゃないんですよね。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す